カタール性肺炎(気管支炎)
手当法
肺炎の初期に一回だけからし湿布をします。後は豆腐パスタをして解熱したら芋バスターに切り替えます。いずれも胸にします。
頭痛
梅干しの果肉をガーゼに伸ばして、額とこめかみに当たるように貼り、油紙を敷いて包帯で巻いておきます。豆腐パスタを貼っても良い枕の上に青菜を5枚から 6枚敷いてその上に枕カバーをして休ませても気持ち良くなります。膵臓の手当ても有効です。
口の渇き
玄米重湯か玄米茶に梅干しを入れて飲むと良い
食事法
主食は半月毎、または玄米飯にすりごまをかけ、口の中でドロドロになる位によく噛む。食欲のない時は玄米スープか玄米クリームに梅干が良い。
副食はわかめ、せり、なずな、ニラ、油揚げ、ネギ、玉ねぎなどの味噌汁を適宜飲み、玄米餅1個焼いて入れるといっそう良い。玄米餅の雑煮などを食べるのも良い。きんぴら。根菜類の煮しめ、ひじきと油揚げの炒め煮、梅干、純良な田舎沢庵、味噌漬け、小鯛の塩焼き、カレイの煮付けなど
禁ずるものは肉類魚介類(特に赤身のもの)、卵、果物、甘み品、酢の物、アイスクリーム、清涼飲料水、バター、入浴。
風邪でも肺炎でも琵琶温灸療法は大きな効果があります。ただしツボをすること。