貧血症の手当て法
お腹と腰を生姜、湿布、足浴して足を温めるのも良い。腰湯をするのも良い方法です。へそを中心にしたニンニクのへそ温灸なども良いです。
長湯はダメ。ぬるい湯にさっと入るか、腰湯、琵琶葉温灸療法は非常に良い。気長にすること。肝臓、腎臓、膵臓の手当て、甲状腺の手当ても良い。
食薬は梅肉エキス、エゾウコギエキス、よもぎエキス、命泉も良い。純量な梅干しに自然醸造の醤油を1滴から2滴垂らし熱い番茶か、健康茶または熱湯を6分目位注いで飲むと良い。新陳代謝を盛んにして、胃腸の働きを助けるので、風邪引きの予防にも良い。
お風呂に入るとだるくなる人、湯疲れする人、冷え性の人などが入浴前に飲むとよく、また夜寝る前に熱いところを飲んで休むと良い
食事法
純情な自然醸造の味噌、醤油、自然塩で調味し、白砂糖を止める。腸の働きを助けるために、発酵食品を毎日少量ずつ。玄米餅つけ焼、焼きもち雑煮、未精白の穀物を主食、粉をからいりしてお好み焼きに利用するのは効果があります。 青菜、ニラ、にんじん、黒ゴマ。タンパク質は豆類、豆製品、木の実など。動物性が多いと逆効果です。海藻は毎日少しずつ食べること。
注意すること
体を冷やすものは害になるので注意します。夏の暑い盛りでも、茄子、トマト、きゅうり、マクワウリ、スイカなどを食べ過ぎないよう。涼しくなってからも特に甘いもの。果物、うり、茄子、生野菜などあまり多くとらないようにします。よく噛んで腹八分目にしてお腹にゆとりを持って生活すると好調になっていきます。