糖尿病
糖尿病の根本原因は肝臓起動がまいってしまってとう貯蔵調整がうまくできなくなったことです。
肝臓に貯蔵するときはブドウ糖のままでなく膵臓のホルモンであるインシュリンと結びついてグリコーゲンとして。つまりエキス錠にして蓄えます。
だが肝臓が弱って蓄えることができない。肝臓が弱ると浄化槽もうまく働けない。膵臓とも繋がってこれも働きが弱る。いくらインシュリンがあっても肝臓に力が入らないなら治るわけがない。
またインシュリンばかり注射して肝臓は栄養が大事と動物タンパクを食べてばかりいては治りようがない。考え方見方を変えてまず肝臓を丈夫にするようにする。
糖尿病は贅沢病と言われ美食家がかかりやすい。つまり肉食やさしみ、甘いものの大食をして運動量の少ない人に多い、現代医学では治らない病気の一つでインシュリンの注射をし血糖降下剤などで一時しのぎをしますが、薬害で植物人間になった人もあって色々な問題を残しています。
精神身体医学では糖尿病は心痛、悲しみ、心配などとしています。つまり相当の年配になり地位や財産ができたらその身分を維持するために絶えず心痛する。満員電車で通勤できないので自家用車。お茶漬けを食べたいが付き合いでビフテキ。ゴルフ帰りは友達といっぱい。ということになる。すべて生活のリズムが不自然な方向にまわっていく。その結果追いきれない負担を無理やりに背負わされる内臓は哀れです。
いずれにしても糖尿病は精神とともに肉体の疲れですがその原因はやはり食生活があまりに不自然な酸性過多の生活にあるわけです。だから食養生を真剣にすれば根治できます。一生インシュリンを手放せないと言われた医者の奥さんが治ったり、たくさんの方が食養だけで治っています。
また糖尿病には断食がよく効くと昔から言われています。この方法は症状によって3日から7日ぐらいの断食を二か月から三か月おいてしますが重症の糖尿病も治ると言われています。ただし断食は責任の持てる立派な指導者に就いていないといけません。いずれにしても食養は基本ですから食生活の改善をしなければ根治はできません