心臓病
心臓は体の各部分から炭酸ガスや老廃物を含んだ血液を受け取り、肺に送り込み、肺できれいになった酸素をいっぱい入れて再び体全体に送り込みます。この送り込む心臓はポンプの役割をして強力なバネのような力を持っています。ところがこの強力な力が弱まってしまう。
顔や足がむくんで少し歩いても胸が激しく動悸するというのが心臓病の特徴です。神経から来るもの、不摂生、他の病気から来るもの、 薬毒によるものなどいろいろですが、神経性のものが1番に多いようです
心臓は精神肉体、薬品などの刺激を鋭敏に受けやすい臓器で興奮したり、鎮静したり、消沈したりする気持ちの動きとともに激しく働いています。だから気持ちが平安で安らぎのある時が、心臓にとって1番楽な時です。心臓が健全でいられる時は、精神と肉体の興奮と人生がバランスが取れている時ですです。
それは心身を養う食べ物や運動薬品や自然の営みと生活すべてを含めてですが、その中でも食べ物の持つ重みは大きいと思います
栄養生理学的には食生活の根本的な誤りと考えます。そこで重点を食事に置き、自然のものをなるべく余計な加工をしないで食べるように食生活とともに生活習慣の根本的な誤りの大改革から始められたら良いと思います。