精神障害者と喫煙率
私は退職後に介護福祉士の資格を取り精神障害者の支援をしているという話は何度かしています。
いわゆる健常者の方と精神障害の方を比べた時に、私の経験した世界では、精神障害者の方の喫煙率はかなり高いです(体感で言えば二倍以上三倍以下位)。
でも、私は精神障害だから喫煙率が高いということではなくて、精神状態が不安定で、恒常的に不安を抱えているた、その不安を打ち消すためにどうしても何らかの刺激物を求めてしまい、刺激物で気を紛らわしているのではないかと考えています。というのも、喫煙していない人はコーヒーを多飲していたり、カフェインが大量に含まれているドリンクを好んで飲んでいたり、いわゆるインスタント食品やスナック菓子のような、濃い味で旨味の強い食べ物や、炭水化物を好んで食べる傾向があると思うからです。
自分でも体に悪いんだろうな、、、と自覚しているフシはあるんです。けれどもどうしてもやめられ無いということなのだろうと思っています。
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