がんの基本・主食と副食

主食
玄米飯、 玄米はとむぎ飯、 小麦胚芽、 玄米胚芽とはとむぎ粉のすいとんや団子、お好み焼き、そば粉のお好み焼き、そばがき、玄米餅、玄米草餅泡餅が良いよく噛んで口の中で200回位噛むつもりでゆっくり時間をかけて食べます

副食
わかめ、ゆりね、ネギ、ニラなどの味噌汁に焼いた玄米餅を1個入れ柔らかく煮て食べるのが最も良い。海藻料理は勤めて毎日少量を食べること。梅干、沢庵、野菜の油炒め、大根、レンコン、にんじんなど野菜を消化が良いように工夫して食べること。
また肉食過剰の患者には、クローバー、よもぎ、はこべ、雪の下などの青汁を取り1日コップ 半分位飲むのも有効です
食事が通らない患者には、穀類を炒ってお粥に炊き裏越した流動食が最大の薬です。玄米スープ、そばスープ、はとむぎスープなど非常に良いです。昔からお酢やお麩を食べていると癌にならないと言われます。梅干や梅酢、お麩、小麦のタンパク質で作ったグルテンミート、車麩などは大変良い。

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