狭心症
動かず美食をしていると動脈が硬化して心臓の働きを悪くします。
すると心筋梗塞になりますがこの軽いのが狭心症です。
狭心症の発作が起きると左胸部に激痛が起こり左肩から手まで痛みが来て心臓喘息のように苦しみます。
発作は1分から2分の時もあり30分くらい続くこともあります。現代医学でも一時抑えの薬があるばかりでこれを治す薬はありません。ところがこれがどくだみで不思議に治ります。これは赤本で有名な築田多吉氏が、正確には家庭における実際的看護の秘訣という有名な本の著者ですが、狭心症の発作はどくだみで退治できると断言しておられます。古くなったものは効きませんから新しいものを選ぶことが大切です。自分で毎年とって陰干しにしておくと一番良い。どくだみは毒消し、胃腸、皮膚病、など万病に効きます。保険のためにも美容のためにもきめ細かく色白にします。さてドクダミの陰干ししたもの30gぐらい二から三カップくらいの水で二カップほどに煎じ一日量としておんぷくします。これを飲んでいると重症の狭心症や心筋梗塞でも発作が起きなくなり自然に治ってしまいます。もちろん食事は充分気をつけて心臓病の食養をします。こんなになる人は高血圧、糖尿、腎臓、心臓病などある人が多く症状はなくても弱っていますからよほど注意しないと命に関わります。卵油も毎日飲むとよい。びわ温灸法、足浴、生姜湿布、肝臓、腎臓、膵臓の手当て、を気長に続けるとよい