自閉症の息子と登山 【檜洞丸】
自閉症の息子と行くアウトドアを記録しています。
今回は西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる)へ家族で行きました。西丹沢ビジターセンターからツツジ新道を通って檜洞丸へ至るルートです。
最初は、緩やかに歩いていきます。
ちょっと全盛期を過ぎたミツマタをくぐって、
落ちたら怪我をしそうな橋を渡ります。
しばらくするとゴーラ沢出会いで渡渉があります。
前日は雨だったので、増水が心配でした。
息子の手をとって一歩づつ渡りました。
私は、ワラーチ(手作りサンダル)だったので、多少水没しても問題ありませんでした。
私たち家族が渡りきるまでに、ちょっと渋滞を作ってしまいました。。
ゴーラ沢を渡ると、あとはひたすら登りが続きます。
足の位置を決め難い岩がゴロゴロしていたり、手を使って上る箇所が多かったので、息子には厳しかったと思います。
息子の足取りが遅くなると、「頂上に行ったらどら焼き食べようね」と伝え、励ましたり、引っ張ったりしながら登りました。
ツツジ新道だけあって、ツツジがキレイです。
今朝は冷え込んだのか、大きな霜柱がいたるところにありました。
梯子も頑張って登りました。
開けた尾根に出ると、かなり美しい富士山を眺めることができました。
出発から3時間弱で頂上に着きました。
今回は、いつもより長めの登山なので、一人当たり2つのお菓子をシャトレーゼで購入していました。スーパーで買うものよりレベルが高かったです。
頂上からは南アルプスも見えました。
青ヶ岳山荘に寄ってから、下山します。
昨年、焼山から縦走した蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳が見えます。
次は、檜洞丸から一人で縦走しようと思っています。
登りで妻が頭をぶつけた枝に、下りで息子がぶつけています。2人とも周りが見えていないのでしょうか。。
それ以外は、息子にとって難しいと思われた下りも普通のペースで降りてきました。
帰りの渡渉では、妻がつまづいて、携帯を水没させていました。。
幸い、乾かしたら普通に使えていました。
ちょうど、6時間でもとの駐車場に戻ってきました。
息子にとって、今までで一番長い活動時間で、渡渉や鎖場もあり難しかったと思います。
斜面に落ちたら助からないな~という箇所も多々ありました。
あまり調子に乗らないようにしたいですが、息子は「また山登り行く!」と言って楽しかったようです。
帰りは、サービスエリアで食べたシラス丼がおいしかったようです。