自閉症の息子と砂丘で遊ぶ
自閉症の息子と行くアウトドアを書いています。
2020年8月の鳥取砂丘に行った話です。
鳥取砂丘のだいご味は裸足で砂の感触を楽しみながら歩いたり、斜面を駆け降りたりすることです。
(※裸足は危ないという人もいます。)
私の中では、裸足で歩けない砂丘は魅力が半減です。しかし、裸足で快適に歩ける時期は春か秋に限られます。6月から9月ぐらいまでは暑すぎてとても裸足では歩けません。夏には表面温度が50度ぐらいになり火傷します。若しくは、熱中症になります。。
8月のこの日は、たまたま直前に雨が降り表面温度が下がっていました。また、夏休みにもかかわらず、コロナのため人がまばらでした。
馬の背を目指して頑張ります。
頂上では風が心地よかったです。
そういえば、3歳4か月でも来ており、この日は馬の背から海の方に降りてしまいました。帰りは肩車で戻ったので、疲れた思い出があります。
馬の背から一気に駆け降ります。これは大人でも楽しいです。
砂丘を夏に楽しめてラッキーでした。
お勧めはあくまで、春か秋です。