息子のお尻をふき続けて気づいたこと
【注意】汚い話なので読まない選択もありです。
自閉症の息子は、中3の今でもお尻を自分でふくことができません。
親が本気で練習させていないせいもありますが、不器用なので綺麗にふける気がしません。
介護や子育てにおいて、出たウ○チを見る人は多いと思いますが、私は子供のお尻をふく際に、肛門からウ○チが出る過程をよく観察していました。
排便の際、肛門の内側がウ○チとともに、裏返って出てきます。健康なウ○チの場合、排便後しばらくすると、裏返った肛門の内側が引っ込んでいきます。そして、残りカスもぽろっと落ちることが多いです。ウ○チが出たあと、肛門が引っ込むまで待っていると、ほとんどティッシュが汚れないことが多いです。肛門の機能ってすごいなと思います。
排便後すぐにお尻を拭くと、肛門の内側が表に出ているので、付着したウ○チを引き伸ばし、結果的に何度もお尻を拭くことになります。通常、自分でお尻を拭く人は、自分の肛門が見られないので、肛門が引っ込んでいく過程を見られません。ウォシュレットも排便後すぐに使用すると、裏返った肛門に付着した残りカスをまき散らしていると思います。
排便後は、しばらく待ってからお尻をふくと効率的です。
以上、息子のお尻ふきから学んだことでした。
本当にクソみたいな話で、不快な思いをされた方には申し訳ありませんm(_ _)m
※汚い話なので、トップ画はさわやかな写真にしています。本文と全く関係ありません。