柔らかいパン VS. 硬いパン ・・・「ダブルソフト」は介護食認定・・・でも硬いのが好き
食パン、食事パンの分類になると思いますが、カンパーニュとか、硬くて、しっかりしたパンと、ヤマサキのダブルソフトのような柔らかいパンがあります。
柔らかいパンは、柔らかさを追求しているみたいで、軽くて、ソフトで、食べやすいです。硬いパンは、小麦粉の味と、発酵の仕方で変わる味も追及しているようで、これまた美味しいです。
僕は、"今" は「硬いパン」派です。三軒のパン屋を回っていました。一軒は、柔らかいのも置いています。硬いのが、すぐに品切れとなるので、最近は、残りの二件を回っています。
どちらも、100名店の看板が上がっています。片方は量り売りです。「半分ください」などと頼むと切ってくれます。1gあたりの値段が書いてあって、重さを測って、電卓で計算します。もう一件は、普通に値段がついています。
買ってくると冷凍しておいて、焼いたり、電子レンジでちんとして食べたりします。
柔らかいパンも美味しいのですが、「バターたっぷり」という気がします。ちょっと、脂分を控えているので、柔らかいパンも控えています。
ところで、「ダブルソフト」は、「ユニバーサルデザインフード」の介護食として、日本介護食品協議会に認定されているのだそうです。
「ユニバーサルデザインフード」は食品のかたさや粘度に応じ て「容易にかめる」、「歯ぐきでつぶせる」、「舌でつぶせる」、「かまなくてよい」の4つの区分に分類されていて、「ダブルソフト」は「容易にかめる」のだそうです。
ハード系のパンは「容易に噛めません」「ダブルソフト」は食べられます。いいですね。
戦場カメラマンの渡辺さんが、海外に行くときに「ダプルソフト」お土産に持っていくと言っていたような気がします。喜ばれるそうです。 でも、、がさばりますよね。聞いたときは、あまり量を持っていけないなと思った気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?