読んでもらうこと
最近、気づきました。100日継続など、Noteを続けている方がかなりいらっしゃいます。なんとか、100日クラブには入れました。続けている方には、かなりの数の読者もいるようです。
Noteを続けていて、一定数の方に読んでもらうには、苦労があることと、それでも続けている方には一定数のファンがいるのかなと思います。
読んでもらう方法について記事を書いている方もいらっしゃいます。
読みたくなるテーマで、読みやすい記事を書く。そして、目に触れるように露出するということについて、具体的に書いてくれています。
書きたいことを、書きたいように書いていても、読んでもらえないということですね。
確かに、自分でも、読みたいものを読みます。書いた人が書きたかったものを読むのではないです。
プロの作家も同じようです。例えば、芥川賞とかの作家は「良い作品を書く」ということに頑張っているものだと思つていました。
ところが、何年か前に有名な作家がPodcastで言ってました。「プロの作家は、売れるものを書くのだ。書きたいものを書くのだはない。」考えたこともありませんでしたが、言われてみればごもっともです。
最近は、ニュースでさえも「聞きたいニュース」になっている気がします。というのは蛇足ですが、そろそろ、「書くことに意味がある」段階を超えないといけないかなと思います。