新生児の子育てに不要だったもの、代用できたもの5選
①はらまき
②歩行器
③スリーパー
④レッグウォーマー
⑤赤ちゃん用○○
① はらまき
生後すぐに2枚購入しました。が、結局一度も使わずタンスの肥やしに…。現在3さいの娘はおなかが弱いということもありません。私が出した結論は、「おなかを守りすぎると、おなかが弱くなる」です。3人の娘を育てた母の受け売りでもあります。ちなみに私も、はらまきをせずに育ったそうです。とはいえ「風邪や下痢をしないようおなかを守ろう…。」と思う人も多いでしょう。新生児は体内も皮膚もとてもデリケートですからね。実際、雪が降り始めた頃に一度、下痢が1週間くらい続いたことがありましたが、それ以外はお腹の風邪をひいたことはありません。気をつけたのは睡眠中にパジャマやふとんがはだけたら直すことくらいです。あかちゃんの身体が環境への耐性をつけるのを待つ、これが重要だと思いました。
② 歩行器
購入しませんでした。周りの子育て仲間でも使っていたのは一人だけ。マンション住まいで歩行器を走らせるスペースがなかったことも理由ですが、一軒家だったとしても使わなかったでしょう。本能にまかせれば歩きます。おそらく戦前は存在すらしなかった器具ですよね。ちなみに娘は歩き始めが早く、生後10か月には一人で歩いていました(かべの多い部屋でつたい歩きがしやすかった)。姪っ子は1年6カ月で歩き始めましたが歩行器は使いませんでした。
③ スリーパー
スリーパーは使ってはみたものの、あせもの原因になりやめました。我が家の室内環境では不要でした。というのも、北海道住まいのため夜の冷え込みに備えて購入しましたが、そもそも零下を下回る夜はオイルヒーターをつけて寝ます。こどもは体温が高めです。暖房もつけてスリーパーも着ているのに布団をかけられたらそりゃ暑いですよね…。今でも、あの時のあせもを思い出すと、「ごめんね、暑かったよね」と申し訳なくなります。綿100%のけっこう高価な代物をそろえたけど、3回くらい使用したきりです。お金、もったいなかったなあ…。
とはいえスリーパーは重宝している方もたくさんいますよね。室内環境を考えにいれてから購入を決めたほうがよいと思います。
④ レッグウォーマー
外出時に使用される方、けっこういますよね。我が家はハイソックスにズボンのすそをつっこんで代用していました。はかせる手間もはぶけておススメです。
⑤赤ちゃん用○○
ベビーグッズのコーナーにある、おむつ専用のポリ袋は普通のポリ袋で代用できました。匂いもそれほど漏れないし、1歳前後の子供を長い時間外に連れ出す機会も少ないため、特に困りませんでした。他にも、赤ちゃん用○○と書いてある値の張るグッズも、他のもので代用できないかどうか考えてから購入することをおススメします。