陶器市の撤収バイト
はい、ひろしです!
陶器市、ありますよね
その撤去作業バイトへ行きました
Fアプリで3回目のバイト
朝はタイミーでスーパーで青果野菜でバイトを
午後からはこちらのバイトへ
2時間程度の休憩、車で寝ます
14時から23時までのバイト
次の日は、普通に朝から本業です
この数週間後、もっと過酷なバイトが待ってます
私は一体何を求めているんでしょう?
価値観を変えたい…という思いが強く
今と同じ事をしていても、何も変わりません
違う環境で働くと何かヒントが生まれる可能性があります…
※※※
日雇いは男5人
30代から40代という感じです
まだ14時で営業時間中から撤去作業が始まります
普通にお客様がいる中、沖縄なまりの日焼けで黒い男性(なぜかアルコール臭い)がリーダーでレクチャーを受けます
それとは別に実際の雇用主は高齢な女性
着いてすぐに、休憩時間を1時間取らない代わりに、22時解散と言われます
(8時間労働には変わりないし、ブラック系かもと怪しい雰囲気が漂う)
プラスチックのカゴに商品の陶器を入れ
間に新聞紙を入れ詰めていきますが
なかなか頭を使う難しい作業
男性が「違う違う、何回言えばわかるの〜?」
という声があちこちから聞こえます
しかもホコリが凄くて
耐えられず途中でマスクするほど
日雇いはみな不器用揃い
赤信号、みんなで渡れば怖くない
みたいな感じ諦めてる雰囲気ムンムンです
こういうバイトは募集人数を見て応募
団体責任なのでお気楽
終わり時間までやるしかないんですから…
普通に飾って売っている陶器を
お客様がいてもお構いなしに片付けます
20くらいのコーナーを5人で攻めて行き
「違う違う〜」と指示役の男性の声が聞こえます
陶器を入れたプラスチックのコンテナは、会場の中央に次々と置かれ、モクモクと寒い中作業をしていきます、静かすぎて怖いくらい
基本を覚えれば楽勝
時間が経つのが遅すぎのパターン
閉店の時間になり、お客様がいなくなり
気がつけば日が落ちて真っ暗
テントの中はランプがついているので
作業に困る事はありませんが
この作業はゆっくり考えるので精神と時の部屋にいるかのような気持ち
モクモクと5人で片付けていきます
ある程度終わると、雇用主の女性の領土へ
オシャレ小物が沢山あるので
都度指示を受け片付け作業をします
陶器市は、独自の棚が作られているので
陶器がなくなると棚も片付け
21時にはスッカラカンに
15分の休憩を2回取り
「どこまでするんだ?」と小声で探り合いしますテントを外す、となれば疲労が変わりますから、心構えをしないと…
21時20分、気がつけば指示役の男性はいませんが
この時点でテント片付けはない事を確証し
やることがないので数人で談笑
主にFアプリについて
あのバイト行った、だの
あの運輸会社はアマゾン扱うから物流が多いだの
この時間は約30分くらいだから、休憩時間1時間あったようなものか‥
男性が帰ってくる
道の案内看板を撤収していたようで
看板を片付けて作業終了
テントと残った陶器は明日の日雇いが
作業するとの事
陶器市は運搬、設営、撤去作業、その他があり
これらも価格転嫁されているので
陶器が高い理由を知りました
このバイトユニークで
「日当1万円現金支給」というもの
交通費2,000円含む、という内容
町中の神社の駐車場が会場なので
ド田舎ではないけど交通費が高い
帰りは領収書に署名と捺印をして
現金1万円をもらいました
Fアプリ、現金支給が多くあります
もちろんすぐに証券口座へ入れ株購入
このバイトから
「撤去作業」の始まりです…