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トマトと格闘するバイト

はい、ひろしです!
連休3日目、最終日のバイトは
トマト選別所でバイトです

昨日の屋台バイトの疲れを残しつつ
ちょっと遠い場所(平取町)に行きます
平取町は北海道で一番トマトの名産地
熊本に続き総生産量2位なんですね

農林水産省より

以前、野菜のバイトした時に
トマトの香りが好きでたまらず
バイトに募集

トマト選別バイトを発見し
片道約2時間と遠いけど
トマトの匂いにアコガレ
行ってきました

朝、着くと沢山の人がいます

工場の中は
ピッキング工場みたいなレーンと
トマトを入れる段ボール容器レーンがある

始まる前の風景



農家さんが摘み取ったトマトがカゴで山積み

作業の流れ
カゴからトマトをレーンに出す
→機械がサイズと色を判断する
→各サイズのレーンに振り分けされる
→各サイズの段ボール容器に入れ
集荷、出荷する

このYouTubeのままです

当たり前ですが、トマトしか流れていません
トマトは細かいサイズ別です

自分の所に来たサイズのトマトを
9時〜17時まで(昼休憩あり)容器に入れる
というバイトです

流れ作業なので簡単
時々、自分のサイズが大量発生
(その生産者でサイズに偏りがあるみたい)
レーンがトマトで滞留しプチパニックになる
これぞトマトとの格闘バイト

手際よく、両手でトマトを
ギュウギュウに箱詰めしていきます

10時15分、15時15分に15分の休憩をはさむので
実質休憩時間は90分、でも賃金はもらえます
(休憩は早いので、もっと休み時間ある)

期待していたほどトマトの匂いはありません
基本的に、青く、硬いトマトが9割
すぐに食べられるトマトではありません

赤いトマトだと、傷つきやすく
痛み易いから、青いうちに箱詰めするのでしょう 
品種改良もされ、箱詰め後に赤くなり
旨いトマトに仕上がっている、と予想します

皆さん、お互いに助け合うので
気楽にバイトできます
中は暑いですが、大きな扇風機が何台もあり
涼しくて環境は良いです
30度を超えると、アイスが出ると聞きました  

水分補給のアナウンスもあり
皆さん、水筒を横に置いて作業しています
いつでも飲める環境はうらやまい
(農協さんの現場なので、高齢者に配慮されている実態があります)

以前の野菜検品バイト
中は温度管理され寒いくらいですが
こちらは温度管理なく、風通しをよくしてる倉庫みたいな感じ

久しぶりのモクモク作業
帰り道も2時間、往復4時間
労働時間(拘束時間)8時間
なんかしみじみする移動時間

「やってみたいバイト」が
すぐにできる時代に感謝しています

初めて平取町へ行きました
北海道は広いので、行った事ない市町村は
多く、バイトをきっかけに市町村の特産に携わるのも、勉強になります

今後も様々な特産バイトへ行きます
さて、次はどのような特産バイトかな?





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