河野太郎の本について
総理大臣になりそうな人といえば
誰だと思いますか?
一番話題の河野太郎さんについて
本が出版されているので紹介したいと思います
「日本を前に進める」(PHP新書)
【第1印象】
まず、こういう偉い人の本って
大抵、ハード本で価格が高いイメージ
価格:990円
え、1,000円以下で買えるの?安い
【難しい本でしょ?】
221ページの内
①3-74ページは中学生でも読める内容(71P)
②76-160ページは飛ばしたくなる内容(84P)
③162-221ページは知りたい内容(59P)
感想は、全体的に読みやすい
【内 容】
①幼少期の迷子の思い出、留学経験、ポーランド
投獄のエピソードを知ると向上心が溢れユニー
クな人柄がわかる
②安全保障、外交、防災、エネルギー革命、と
しがないサラリーマンには理解するの「困難」
いや、自分だけかも…
③社会保障、教育、と将来のなるべき姿を書いて
あり勉強すべき課題、特に《新しい年金制度》
として「3階建て私的年金」は名言
この本を読めば
テレビでよく見る
河野太郎さんがもっと
あなたの身近な人になれます