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奥が深い芝居の世界

どーもー!BumpyBoxのシャイなチェリーボーイユージです!今日は6月からのオンラインではない稽古に向けての最後のオンライン稽古ということで、楽しく充実した稽古だったと思います。

さて、芝居をやる上において普段からよく思うことがあるのですが、実際に一緒に集まってやる稽古とオンラインでやる稽古とは確実に違うという点です。芝居歴が長い方はご存知かもしれませんが、皮肉にもコロナ関連で自粛が続いていた時、全く違うなとそこに気がつきました。まだ演技経験の短い私なりに感じたのです。実際に一緒に集まってやる稽古では、相手の表情、声、挙動に合わせて心情の変化を演じるのが基本だと教わりましたが、まさにそれが全部できるのが実際にあってやる稽古の真の意味では無いのかと思いました。
オンラインでは、声に色を乗せるのみでその役柄の心情を伝えないと行けない。
芝居の奥の深さは私はここにあって、難しいところだと思います。台本から台本にないところまで、本当に伝えたかったことを導き出し、そして役者が演じる。
BumpyBoxには、圓井さん、ウジャさんという演技経験豊富な方たちが沢山いるので、人の演技を見てたくさんいいものを盗んでいきたいと思います。
ではでは!7,8,9月の公演に向けて素晴らしい仲間と共に、パワーアップしたBumpyBoxをお届けできるように稽古していきたいと思います!Bumpy-!ファイトーoh!

ユージ

まだまだスタートしたばかりの劇団です。色んな状態、環境の方に「演劇の可能性」を観て欲しい。ユニバーサルが1番遅れてる演劇界に風穴を開ける為のご協力お願い致します‼️