A.D.2020の1st アルバム、『Lockdown Diary』、8/13(金)に主要デジタルプラットフォームで配信開始
ロン:『僕がリードギターを演奏した新譜は、サウンドがトム・ぺティー的な雰囲気だよ。このアルバムには、ダン・リード(ダン・リードネットワーク)も参加しているんだ。このアルバムは、本日8/13(金)発売:https://ad2020music.com/ 』
A.D. 2020にとって待望の新譜”Lockdown Diaries" は、大手デジタル音楽配信のプラットフォームからも8/13(金)より配信開始!
~ドラマーTodd Thanhauserによるアルバムへの想い~ (A.D. 2020のウェッブサイト:より)
Todd:『Mark McNelleyと私は、丁度1年前に、コロラド州のレッドロックでアルバムを作らないかと、話が盛り上がったんだ。それが後に、”Lockdown Diaries”となった訳なんだ。もしレッドロックで、私達が何もインスピレーションを感じ取らなかったら、私は諦めていたよ。
私達は、楽曲のコラボレーションを開始し、それがパンデミックがピークに達した2020年の6月ころにアルバムとして形になってきたんだ。私達は、楽曲にはポジティブなメッセージを込めて作りたかったし、又このプロジェクトにポジティブなエネルギーを注いでくれると思える友人たちと一緒に仕事がしたかった。私は、Dan Reed Network(80年代後半に結成されたファンク・ロック・バンド)のDan ReedとMelvin Brannonとは長い付き合いで、それよりも、私は彼らの音楽やそれぞれの人間性の大ファンだった。同年の5月、私はダンに、このアルバムはツアー出来ずに家にいるミュージシャン達と作りたいとのアイデアについて、話をしたんだ。彼に、ギターやベースには誰を起用するつもりかと聞かれたから、Greg SmithとRon Bumblefoot Thalを候補として考えてると言ったんだ。Ted NugentバンドのGreg Smithとは1年程前に会った事があり、彼に電話して私のアイデアについて伝えた所、興味があると言ってくれたので、残りのミュージシャン達を集め終わるまで連絡を取り合っていた。
私は、Ron Bumblefoot Thalの最新のアルバム、”Barefoot 3”を聴いて、彼のアレンジに、ひどく感銘を受けたんだよ。私は、ロンにも1年前に会えてね、とても素晴らしいギタリストだし、その人柄も本当にいい人なので、是非とも私のプロジェクトに参加して欲しかった。もしも方法があればね。』
~ そしてバンドは、Mark McNelley、Dan ReedとTodd Thanhauserによる最初のシングルカット曲”Ricochet”を、6/29/2021にリリース。それに加えて8/1/2021には、WARによる”Why Can't We Be Friends?(邦題:仲間よ目をさませ!)"のカバー曲であるミュージックビデオを、新たにリリース。この曲は、アルバム”Lockdown Diary”にも収録されている。このビデオでは、A.D. 2020のメンバーが、それぞれのスタジオや、ホームスタジオで撮ったトラックで、出演している。それぞれのメンバーがリードボーカルも交代で披露。パンデミック禍の二つの大陸をまたいで収録が行われたA.D.2020は、ビデオに出ていた順での、スタジオプロジェクトの集合体なのだ。~
Todd:『私達は、この曲については、A.D. 2020プロジェクトに至るまでの、早い段階で、既に話し合っていたんだ。ロックダウン中に私達が楽しんで演奏し、またユーモアもファンタジーの面も含めて、全てを見せたかったんだ。この曲が持つメッセージは、ちょっとした賛歌みたいなもので、私達は”みんなで仲間にならないか?”といった中で生きているし、もし私達が皆友達になれたら、世界はもっと良くなるんじゃないか?ってね。私達のバージョンのこの曲は、6人のリードボーカルパートがあってね、...そんなの中々ないよね。だから、私達のカバーはすごくユニークな物になったんだ。WARの人達も、この素晴らしい曲のカバーを気に入ってくれるといいなって思っているよ。』