あなたの自信の根拠はありますか?
こんにちは。ぷまっくです。
今日は自信のつけかたについてお話したいと思います。
あなたはいろんな物事に対して取り組むときに自信を持ってやれますか?
この質問でYESと答える人は少ないと思います。
それはなぜか言うと成功体験が少ないからです。
特に日本人は自信がない人が多いです。
それに比べて海外の人は自信に満ち溢れている人が多いように思います。特に中国人やベトナム人には自信満々な人が多いように感じます。英語圏のイギリス人とかは少し謙虚な印象があります。
自信満々な対応の人が多い国の傾向としては「他人を蹴落としてでも出世したい」という「自分が自分が」という個人主義の人が多いように思えます。
しかしそれがなければ中国やベトナムがあれだけ大きな国になることはなかったでしょう。いずれにせよ自信があることは生きていく上では必要不可欠ではないかと思います。
彼らがこれだけ自信を持つことできるのはどうしてか?と疑問に思いましたがやはり成功体験を積み重ねてきてるからでしょう。
幼少期からいろんなことに挑戦して失敗しても何度も挑戦して成功するまであきらめずにやり遂げてきたからでしょう。
日本と大きく違うところはそこでしょう。
日本人は挑戦する文化がないためやる前からできないと決めつけてやらずに終わってしまう。小さいころから危ないからやめなさいと止められてきてしまったら挑戦する機会を失います。
なので物理的に外国人よりも挑戦する回数が少ないので、結果的に成功体験も減ってしまい、自信が芽生える機会が少ないのではないかと思います。
どんどんチャレンジしないと自信はやってきません。
じゃあ社会人になってからでは遅いのかと思いますが大丈夫です。
これから、今からでも自信をつける方法があります。
それは自分はなんでもできると思い込みましょう。
自信なんてそもそも根拠なんてありません。自信はどの人次第の考え方で決まってきます。
アスリートで考えればわかると思います。試合にのぞむときに「勝てるかわからないけどとりあえず頑張ってみよう」なんて気持ちでやってる人はいないと思います。
自信がある人は自信がつくまで努力するし、自分には絶対できるという前提で努力します。努力はどうせ報われないと思いながら努力する人はあまりいないと思います。
なのでまずは自分を信じること。自信に根拠なんていりません。
昔を思い出してみるとたしかに自信の有無で結果が大きく変わっているなと感じる時がありました。
私はじゃんけんが弱いです。
とにかく小学校の給食のときにデザートの取り合いのときは勝てませんでした。もっと早く男気じゃんけんが登場していればたくさんデザートをもらえていたことでしょう。
一方でじゃんけんがとにかく強いやつもなかにはいて、負けることが少なかった。勝率で言ったら冗談抜きで7割、わたしが3割。
けっこうな差ですよね。
確率は同じでも、出す傾向は違えどこれだけ差が出るのはやはり、まぎれもない自信の差だと思います。
これからは小さな成功体験を積み重ねると同時に、自分に根拠のない自信を持って生きていきましょう。
そうすれば必ず人生ハッピーに生きられます。
自分は運がいいと思うのも同じことです。
人生一度きりです。自信をもって楽しく最高のライフを送りましょう。
ではまた(^^)