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話が聞ければ人生が変わる
こんにちは。
ぷまっくです。
本日は話が聴けるようになると、どんないいことが
待っているのかというお話をしていきたいと思います。
まず、話には相手があり、相手を知るには
聴かなければならない。
聴くことの大切さを、私は話し方の学校で学びました。
とはいえ、すぐに口をはさみたくなる誘惑を抑えるのは
容易ではない。良い聞き手になるといっても、
簡単にはいかない。
だからこそ、「人の話が聴けるようになる」のは
その人の変化・成長を示す証なのである。
あなたはひょっとして、、、
・聴くことぐらい誰だってできる
・聴くということに、いまさら関心はない
と考えてはいないだろうか。
だとすれば、それと気づかずに、大事な話を
聞き流してしまったり、あるいは他人のことに
関心が持てなくなって、人からも距離を置かれ、
やがて敬遠される存在になってしまうかもしれない。
すでに<自分はよい聴き手である>と
思っている人ほど、聴くことに関心と努力を
注ぐべきである。
自分で思うのではなく、周囲から、
「話の聴ける人」と思われ、認められて、初めて、
「あの人、変わったね」と、お墨付きがもらえるのである。
話すことよりも聴くことのできる人間のほうが
モテるし、愛される。
芸能人の明石家さんまさんや島田紳助さんは
おしゃべりが上手でモテていると思うかもしれないが
根本にあるのは相手の話をよく聴いたうえで、
最高の返しをするから話し方が活きてくる。
まず相手の話をしっかり聴けて何が言いたいのかを
理解しなければ相手が望むような答え、返答はできない。
聴き上手になればどんな相手ともうまくいく。
コミュニケーション能力のキーポイントは『聴く』
間違いないです。人の話をじっくり聴ける人間になりたいものですね。
ではまた(^^)