遠征のすすめ
ご無沙汰してます。久々にnoteに投稿します。
今回は「遠征」について少し書こうかなと思います。ぱーっと読み流す程度で読んでいただけたら嬉しいです。
あと数か月で北海道に住み始めて3年目に突入しようとしています。昨年、2019年は我ながらよくもあんなに遠征に行ったもんだなぁと感じています。
そんな自分に友人からよく言われる言葉は「え?また遠征に行くの?お金使いすぎじゃない?」です。まぁ正解っちゃ正解なんですけど’’お金’’これがミソなんですよね。。。
一般的なイメージで行くと大学生にとってやっぱり飛行機は値段が高い、そんなところでしょうかね。私も実際、大学1年生の時はそう思ってました。なぜなら全然バイトしてなかったから。そして不思議なことにそこまで遠征に行こうとは思わなかったんですよね。
ところが昨年バイトのシフト希望を倍増させて週4とか週5ペースで働くようになってある程度一人暮らしの生活にも慣れ始めお金の面も少し余裕が出てきて遠征に行ってみようという考えが生まれました。
実際peach等LCCでの往復はバイト3回分くらいで賄えることに気付いてしまいました。はぁ、遠征の沼に落ちたなと。まぁそんな感じで気付いたら昨年は7回も実費で実家のある大阪へと飛んでいます(笑) ちなみに他には松本、仙台、鳥栖へ、そして埼玉には2回行きましたね。飛行機代だけでも少なくとも20万円以上は使っている計算になります、、、。馬鹿です。
さてそろそろ本題に入りましょう。
「なぜ遠征にはまったのか???」
その答えは単純ではあるんですが楽しいんです。本当に楽しい。自宅でぼーっとDAZNの試合を観ているよりも、まだ行ったことのないスタジアムでその地の名物をたらふく食べビールを飲みゴール裏で歌い飛び跳ねる、そんな週末が楽しく
て楽しくてたまらないんです。負けて絶望するときもあれば勝って死ぬほど喜ぶ時もあり、泣くこともあります。
「大学生」という身分もあと2年と少しで「社会人」となり遊ぶ自由な時間が限られていくのも事実であるし、あと1年も経つと就活が始まり自分の進む道が定まろうとしています。そんな中で週末の時間をどこで如何に過ごすのか。
やはり「遠征」というのは半分旅であり半分試合観戦であり平日の疲れを吹っ飛ばす最高のリフレッシュなのではないかと最近考えるようになり始めました。もちろんこれには人それぞれ色々な意見があると思います。
あと3週間ほどでルヴァンカップのリーグ戦があと一か月後にはリーグ戦が開幕します。
さぁ今年はどこへ行くのか。乞うご期待!!!
最後に2019年の制県レベルを貼っておきます。今年は昨年の記録を超えたい...!!
以上、読んでいただきありがとうございました。