2020シーズン J1順位予想
いよいよ2020シーズンの開幕も目の前に迫ってきました⚽
今年はオリンピックの影響もありルヴァンカップのリーグ戦が先に開幕するというイレギュラーな形ですが楽しみなことは間違いなしですね！
さてここでJ１の順位予想をしてみたいと思います。以前１月の中旬に仮の順位予想をしたのですが少し移籍市場に動きがあったりキャンプでのTMやデジっちなどでのチームの雰囲気などを考慮したのでちょっといじった確定版を書きます！(＊あくまでも個人的な視点なので異論は認めます...笑)
1位 ガンバ大阪
当初は２位の予想をしていましたが、周知のとおり２月３日昌子源選手の完全移籍での加入が決まりました。課題であった守備の改善にもってこいのこの補強に昨夏に復帰した宇佐美貴史選手、そしてパトリック選手の覚醒があれば今年はガンバの優勝に間違いなしということで１位にしました。
２位 横浜F・マリノス
昨季のJ１王者として実力間違いなし、そして何といってもスタメン１１人の平均年齢の低さなどからまだまだ成長チームなのかなと個人的には思っております。仲川輝人選手、マルコスジュニオール選手、エジガルジュニオ選手に、セレッソ大阪でもスタメンだった水沼宏太選手や昨季大分で活躍してA代表にも選出されたオナイウ阿道選手のような補強も成功しておりやっぱり侮れないのかなと予想して2位にしました。
３位 FC東京
昨季最終節まで優勝争いを演じたFC東京。今年は磐田からアダイウトン選手、鹿島からレアンドロ選手、神戸からジョアンオマリ選手など主に外国人の補強に成功。アダイウトン選手は既にACLのプレーオフでゴールを決めるなど結果を残しており、主力の引き抜きも無かったためある程度上位争いには食い込むかなと予想しました。唯一の懸念材料が長谷川健太体制３年目であること...。
４位 川崎フロンターレ
若手の田中碧選手や脇坂泰斗選手が台頭してきているなか世代別代表にも選出されている三苫薫選手や旗手玲央選手の補強は世代交代を告げているのかも・・・？懸念材料はコンディションが昨季優れなかった(?)チョンソンリョン選手の後釜は誰にするのか？ということくらいかなぁ。
５位 柏レイソル
はい。普通に強いです。クリスティア―ノ選手にオルンガ選手に江坂任選手に呉屋大翔選手など攻撃陣が豊富。そして守護神中村航輔選手に控えには韓国代表キムスンギュ選手が控えるなどリザーブの選手も豪華。昨季J２で優勝した実力と自信を手にJ１でも上位争いするのではないかと予想しています。
６位 ヴィッセル神戸
選手の個の実力は申し分ないと思います。イニエスタ選手に酒井高徳選手や山口蛍選手や初瀬亮選手など世界でも活躍できる選手がいるとやはり驚異的に感じます。以前から噂のある古橋享梧選手が夏の移籍市場で海外に移籍すると順位がもう少し低くなるかも？？？
７位 セレッソ大阪
昨季の失点数の少なさはお見事でしたが攻撃陣の得点数の少なさがやはり課題。そして古巣横浜F・マリノスに移籍した水沼宏太選手の穴をどう埋めるのか、若手の底上げなどにも注目かと個人的には思ってこの順位にしました。
８位 鹿島アントラーズ
昨季は天皇杯で決勝まで駒を進めるも準優勝。そしてとてもとても短いオフ期間を挟んで始まった今シーズン、早くもACLプレーオフに敗れるなど波乱の展開が巻き起こっております。ザーゴ新監督がセホーンみたいにならないようにそっと願っておきます（笑）あとは「くたばレッズ」の呪いがどうなるのかにも注目です。
９位 浦和レッズ
今シーズンは３バックではなく４バックに挑戦するという記事を見かけました。そうなるとフォーメーションは4-4-2にするのかな？それだったらやっぱりみんな大好きPKキッカー杉本健勇2980さんの活躍には目が離せません！！！
１０位 北海道コンサドーレ札幌
なんと他のJクラブから一人も補強しないというなかなか割り切った補強(?)をした割には謎の外国人ドウグラスオリヴェイラ選手の加入など楽しみな部分もあるけど懸念材料はTMで琉球と川崎にぼっこぼこにされてること。TMとは言え少し心配です。という訳で当初は６位予想だったんですけど10位に変更させていただきました。
１１位 名古屋グランパス
昨季は監督変更やジョー選手の大不振など色々なことがありました。鹿島へ移籍した和泉竜司選手の代わりに阿部浩之選手の補強。これは羨ましい。。。マッシモ体制２年目どうなるでしょうかね。
１２位 大分トリニータ
補強がニッチすぎます。J２オールスターみたいな感じになっている気がしますが片野坂監督のやることだから疑似カウンターでも仕掛けてくるのだろうとは思うのですがやっぱり得点力の無さが課題だと思います。
１３位 サンフレッチェ広島
ナイキと広島東洋カープに振り回されたオフシーズン。若手の有望株森島司選手や松本泰志選手などが所属していますが正直なところ今シーズンは厳しい戦いが続きそうな感じがしています。
１４位 ベガルタ仙台
昨シーズンまで監督を務めていた渡邉晋監督の退任、そして主将の大岩一貴選手の移籍ど大きな動きがオフシーズンにありました。得点のとれる選手が長沢駿選手と赤﨑秀平選手くらいしか思いつかないので長年J１に残っていますが今年は正念場かなと思います。
１５位 清水エスパルス
昨季最終節の結果次第ではプレーオフ行きだったということ、そしてドウグラス選手の神戸移籍、失点数の多さなどを鑑みてこの順位と予想しました。もしかしたらプレーオフ行きかも。
１６位 横浜FC
久しぶりのJ１挑戦。やはり厳しいかと思います。なんせ平均年齢が高すぎる。夏場走れるのかなぁ。そしてやっぱり「うんこマリノス」期待してます！
１７位 サガン鳥栖
清水エスパルスと同様昨季は最終節まで残留争いをしていたところに、主将の福田晃斗選手の湘南への移籍、小野裕二選手のガンバへの移籍、高橋祐治選手の柏への移籍。厳しすぎます。そしてスポンサー問題も開幕２週間前までごねていたことからそろそろ降格かなと。
１８位 湘南ベルマーレ
昨季はプレーオフでぎりぎり残りました。しかし杉岡大暉選手の鹿島への移籍、山根視来選手の川崎への移籍はやっぱり痛すぎるし、あとチームが若すぎるし歯が立たないかと思い最下位に予想しました。
以上が予想です。正解は１０か月後！どうなってるんでしょうかね。
ってな訳で明日から本州へ２週間の長期遠征に行ってきます！！！