魔界塔士SaGa
天穂のサクナヒメと同時にSa・Ga COLLECTION も買ってしましました。
本当は、購入には葛藤がありました。
このシリーズ、すごい好きだった思い出しかなく、記憶の片隅に、ちょいちょい出てくるダークな世界。
あの朱雀に追いかけられた日々・・・思い出したいような、思い出したくないような。
とはいえ、世界の謎にもう一度挑戦したく、やり始めたのでした。
改めてやってみると、いろいろと思い起こされる、違和感(笑)
1については、突然、塔がある世界に放り出されて、なぜかこの塔の世界から抜け出したいということになっていて、塔を登ることに。
右も左もわからず、いきなりギルドから始まり、「あれ?自分は何者で、なんで塔を登るんだっけ?」っていう問いの答えもなく、フィールドをさまよう。
この、塔の中の世界、いろんな作品に引き継がれているけど、この箱庭的世界って、そもそも、ゲームの世界をさらにメタ的に表現しているような。
昔のゲームなので、説明不足だったり、システム的に未成熟だったりするけど、このドット絵と突如として超展開するシナリオに、やっぱりハマるのでした。
まだ途中だけどね。
はやく朱雀に追いかけられたい(笑)