大失恋が転機に～溺愛される結婚に繋がった話～
結婚を考えていた彼との別れ。
あの瞬間、絶望し世界が終わったような気がしました。
こんにちは！
雑に扱われる恋愛を繰り返し
理想以上の男性と結婚を叶えたブルちゃんです！
結婚を考えていた彼との別れ。
あの瞬間、絶望し世界が終わったような気がしました。
↑ 冒頭文、ドキッとしませんでしたか？
これ、夫と結婚する前に
付き合っていた彼と別れたときに感じた気持ちなんです。
「どうして私ばかりがこんな目に遭うんだろう？」
そんな風に自分を責めたり
相手を恨んだりした日々もありました。
でも、
どん底に落ちたからこそ見えたこと
があります。
それは
「どん底には気付きと学びが詰まっている」
ということです。
少し過去をさかのぼってお話していきますね。
夫とお付き合いする前に
年下の方とお付き合いしていました。
名前をバツマルくんとしましょう。
バツマル君からの猛アプローチで
お付き合いをすることになったのですが
「お付き合いをするならば結婚を前提にしたい」と伝えていたため
結婚を前提に同棲の話や結婚の話などが出ていました。
やっと欲しいものが手に入る・・・
安堵の気持ちでいっぱいだったのですが
心がザワザワするのです。
「このまま結婚していいのかな？」
「彼のことが信用できない」
「自分らしくいられない」
・・・・うるさい！！！！！
結婚が目的となっていた当時の私。
相反する気持ちが心の中で沸き起こっていたのですが
自分の心の声を無視して
バツマル君との結婚を進めようとしました。
ですがやっぱり上手くいかず
こっぴどく振られ結婚は無期限延期に・・
当時コロナが流行始めたばかりで
気分転換に外にも気軽に出歩けない。
辛く苦しい気持ちを聞いてくれる
友達とも会えない。
本当に絶望しました。
かろうじて友達に電話で話を聞いてもらうことは
出来たのですが
その電話を切った直後から
また苦しい気持ちが暴れ出すのです。
いつも尽くして振られる
いつも結婚に繋がらない
でも相手が悪い！！
他責思考や新しい恋愛で蓋をしてきたのですが
このままではまずい。
いよいよ
どうしてこんなにも上手くいかないのか
考えるようになり
【親子関係が苦しい恋愛を生み出していた】
ここにたどり着いたのです。
冒頭の言葉に戻りますが
どん底に落ちたからこそ
苦しい恋愛の原因を見つけ出すことができた
どん底に落ちたからこそ
原因に向き合う覚悟ができた
わけです。
あの時のどん底を経験していなかったら
夫とは出会えていないし
出会えていたとしても相手にされていないと思う。
親子関係に徹底的に向き合ったから
今があると心から感じるし
人生の伏線をすべて回収した
とも思う。
もし今
あなたが失恋や婚約破棄で心を痛めているのなら
それは
「新しい自分に生まれ変わるタイミング」
と捉えることができるかもしれません。
辛い出来事があったからこそ
気付けること、学べることがあります。
人の心の痛みも分かるようになる。
どん底は決して終わりではありません。
新しいスタートライン
「この経験が私をもっと素敵な未来へ導いてくれる」
「すべては未来の幸せにための通過点」
そう信じて
一歩を踏み出してみてください。
あなたの人生はこれから
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