Dictation 採点アプリ開発メモ vol.11

キカガクさんの講義の一環で作る自作アプリに関するメモです。

2020.10.20(火) 

この日は苦しんだ正解数 / 不正解数の取得方法が分かったあとの細かい話です。本日の成果

画像1

ここに至るまでに躓いたところを挙げていく。

UILabel を複数行表示させる

このサイトを参考

UILabel 改行方法

上記実行に加えて、こちらを実施

が、微妙に表示がおかしい... 

よく見ると、UILabel ではなく、UITextField を使っていたので、UILabel に変更した。

正解率の計算ができない Int 割る Int

正解数 Int、不正解数 Int だったので、正解率 の計算算出できないので型変換?を利用

 numberOfCorrect = self.drawView.numOfCorrect
 numberOfIncorrect = self.drawView.numOfIncorrect
 rateOfCorrect = Double(numberOfCorrect) / Double(numberOfCorrect + numberOfIncorrect) * 100.0

正解率の有効数字

正解率を小数点第1位まで利用したかったのでこのサイトを参考にした

テキストへの% 表示

こちらを参考にしました

できたコードはこちら

self.correctRate.text = String(format: "正解: %d\n不正解: %d\n正解率: %.1f %%", numberOfCorrect, numberOfIncorrect, rateOfCorrect) 

正解色を変更する

正解の緑がちょっと濃かったので変更

let COLOR_GREEN: UIColor = UIColor(red: 0.0, green: 0.8, blue: 0.0, alpha: 1.0)

before / after

画像2

アクションアイテム

・採点結果を画像に被らせない or 背景色を加えてみやすくする

・初期画面が白色なので追記する

・OK / NG の認識率をあげる方法を見つける
 → 画像サイズごとにIoU を変更するが良いと思われる

・画像サイズによってIoU Threshold を変更する必要がある
 画像サイズ大(40 words くらい、542 x 571 pixel)IoU Threshold ??
 画像サイズ小(20 words くらい、270 x 505 pixel)IoU Threshold 0.0

・AI推論が間違っていたときにどうするのか
 → 正解 / 不正解 を変更。未推定部分を追加で自己採点機能

どこまで実施するか。要検討。あと10日。  



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