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iPhone 12 Pro Maxとα6300で撮った写真

どうも、Takeです。
最近は仕事が忙しくてnoteの題材にも悩んでいたのですが、
趣味の写真はiPhoneやα6300でよく撮っているので、
今回は二つで撮った写真を比較していきたいと思います。

◆撮影設定と編集

α6300で撮影する際は、マニュアルモードで撮るようにしているのですが
今回はオートモードとマニュアルモード両方で撮影した中で、比較的綺麗に
撮れている方を掲載しています。
もちろん白飛びしていたりした場合は編集ソフトを使用し露出を変更したり
していますが、基本的には色見などは編集していません。
レンズについてはα6300のレンズキットで付いている
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSを使用しています。
iPhoneはプレインストールされているカメラアプリで撮影していますので
全て撮影はオートモードになります。

◆比較写真1

α6300で撮影した中城城跡 三の郭

画像1


iPhone 12 Pro Maxで撮影した中城城跡 三の郭

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二つの写真は同じ距離で撮影しており、α6300で撮影した写真は
オートモードになります。
α6300は実際の距離に近い感じで枠内に三の郭が入りきれてないですが、
iPhoneの方はα6300より広角なので、三の郭だけでなく空や芝まで
綺麗に入っています。
全体の色に関しても、iPhoneの方が空と芝の色が出ているように感じます。
α6300は白飛びが発生しており空の色があまり出ていないです。

◆比較写真2

α6300で撮影した木陰からの空

画像3

iPhone 12 Pro Maxで撮影した木陰からの空

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この2つの写真は同じ距離から撮影していますが、
構図は横撮影と縦撮影の違いがあります。
α6300はマニュアルモードで撮影した写真になります。
iPhoneは全体的に明るく、枝や葉がハッキリ見えていますが、
α6300は陰影が濃く、枝や葉の影が出ているように思います。
そしてiPhoneはボケ感が少なく、手前も奥も綺麗に見えています。
比べてα6300はボケ感が出ていてピントを合わせた真ん中の枝から
手前にかけてボケています。

◆比較結果として

今回は明るい場所での撮影を比較してみましたが、
やっぱりiPhoneの方が何も気にしないで撮影ができると思いました。
α6300の場合はオートモードで撮影していても、状況によっては白飛び等が
出てしまい、編集が必要になったりします。
その点iPhoneはアプリ内である程度処理され、余程のことがないかぎり
綺麗に撮影する事が可能です。
ただiPhoneはボケ感をだす撮影が苦手です。
出来ないことは無いのですが、工夫をしないといけないなので
iPhone撮影の手軽さがなくなってしまうかもしれません。
それに比べα6300はボケ感を出す事が調整できるので、
ボケ感を強めにだして幻想的な写真や被写体を目立たせる写真が
撮影できます。
どちらのカメラも一長一短あるのですが、素人レベルでは
iPhoneの方が綺麗に撮影できると思います。
セミプロ以上の人は「弘法筆を択ばず」で、
そのカメラの特性を生かした写真撮影をすることができると思うので
私もそのレベルに達したいです。


今回もド素人の感覚で比較を色々長々と書いてみましたが
もし気になる点やご意見などがありましたら、
今後の勉強にもなるので、コメントなど頂けたら嬉しいです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございました。

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