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ニューソク✨【日本禁煙学会】理事長が作成した「虚偽の診断書」に潜む危険性!2021.5.10

私はタバコに縁がなくこの話題にあまり関心がなかった。(💦)。
6月27日にアップされた、須田さんが、(ミュージシャン B)の奥様、心強い味方のお2人にインタビューされていたものを見て、これはタバコ有無、関係なく日本中みんなが知るべきニュースだと思った。

そっちを見て欲しいのだが、そっちだけ見てもいいのだが、より詳しく理解できるように、5月10日にアップされていた方も見た。

私が大切だな、と思うのは6月27日の方にふんだんに盛り込まれているが、細かくはこっちも見たほうがわかりやすい。
何にせよ、須田さんじゃないとできないことがニューソクでは見られるのが嬉しい。

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2017年11月
横浜市在住 A家 ( 夫(X)・妻(Y)・娘(Z) )が ミュージシャン B に対し、健康被害があったとして4,500万円を請求する裁判があった。


地裁でも、高裁でも A家側が敗訴
※ 医師「作田 学」(禁煙学会理事長)が「虚偽の診断」をした。


2021年3月29日
記者会見。

一般社団法人 日本禁煙学会 作田学 理事長(医師)が「虚偽診断書行使罪」をしたということで
刑事告発(東京地検特捜部)した。

2021年3月31日
「刑事告発」したものが、(東京地検)から「神奈川県警青葉署」に移された


作田医師は、原告(Z(娘))について、
「受動喫煙症レベル Ⅳ」「化学物質過敏症」と診断しているが、その「診断書」は原告を直接診断することもなく行われたものであって、医師法20条に違反するものと言わざるを得ず‥

(↑これは内容が全然わからないと思うので、下を最初に見るのがいいかも。)

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(口頭)

ミュージシャンB

防音設備の整った仕事部屋(密室)ある空気清浄機はとても高性能であると裁判でも証明されている。
その中で1日数本(2〜3本)のタバコを吸った。
ベランダで吸ったことはない。


(ミュージシャンB)と(A家)にトラブルがあった

(裁判までに)A家の主張が主張したこと

・ 娘(Z)はかなり重度の病気にかかっているが、その原因は(ミュージシャンB側の)タバコが原因だ。
・ (A家)のベランダに鉢植えがあるが、それが枯れたのも(ミュージシャンB側の)タバコが原因だ。
・ (A家)の家の壁紙が汚れた(ヤニだらけ)のも(ミュージシャンB側の)タバコが原因だ。

A家は、「岡本 光樹」東京都議「都民ファーストの会」禁煙学会理事・弁護士)に連絡した。
(「岡本 光樹」氏が旗振り役となって、小池都知事に働きかけて、先頭に立つ形で飲食店内の「喫煙規制」が強化されていた。)

エビデンス、証拠となる「医師の診断書」を(医師でもある)「作田学」が書いた。

裁判官というのも権威主義なところがある。れっきとした「医師の診断書」に弱い。Bさんはピンチ

Bさんはその診断書について、1つ1つくつがえさなきゃいけない。
ところが、思わぬところから「診断書の綻び」が見つかった。

A家が雇った代理人の弁護士の提出した文章を読んでいくと、

・「作田学」はA家と全く「接触しないまま」診断書を書いた

ということがわかった。A家サイドが提出した文章をよく読んでみると、「作田学」は娘(Z)と会っていないということが明らかに書かれていた。
「医師法」において、「診断書を書く」ということにおいて、きちんと「面談をした上で書かなければならない」ということがある。
まず、「診断書」自体に問題(違法行為)がある、ということ。

地裁では、A家側は「敗訴」し、「東京高裁」に「上告」したが、敗訴。結局損害賠償請求は認められなかった。

「東京高裁」の「判決文」には、「医師法違反」と書いていない。
なぜなら、「地裁」の後、「これはマズい」と思った「作田学」は、ようやく娘(Z)と会って診断書を書く、ということをやったからである。後手でやった。

そして、A家は3人ともが「健康被害にあった」と言っているが、
夫(X)は、過去約25年の喫煙歴があった。家の中で吸っていた。これが裁判の過程で明らかになった。

「作田学」はそんなことも知らず(本当に知らなかった?)、Bのタバコが原因と決定した書類を書いたわけだ。

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しかしこれで終わりではないのが怖いところ。

禁煙学会正式な学会ではない。日本学術会議の認定はされていない。つまり「自称」学会。)は何をやるところか?「日本中の喫煙者をゼロにしようじゃないか」というところ。

「あ、あいつタバコ吸っているな」、「裁判起こしてやろうじゃないか」「証拠となるもの、こっち(禁煙学会に相談すれば)には、医師がついているので、証拠が作れる」となって、うまくいけば、高額の賠償金をもらえる、それを恐れてタバコを吸う人がいなくなるに違いない‥。

裁判闘争というのは、「反喫煙闘争」において極めて有力だというふうに考えているふしがある。

2つのポイント

罪なき喫煙者にとって戦々恐々、「いつ訴えられるかわからない」そんな恐怖社会がやってくるのではないか

・今回はたまたまバレたが、A家側の雇った弁護士がボンクラだから?なのか「実際面談してませーん」とバラしてしまったから、しかしそんなことを書かなければもしかしたらバレなかったかも。勝訴して、Bさんは、4,500万円の支払いを命じられたかもしれない。

虚偽の証拠を提出されてしまったら、日本の裁判制度は崩壊してしまうかもしれない。
そういうところから「刑事告発」にふみきった、ということ。

「東京地検特捜部」に「刑事告発」したものは、3/31に「神奈川県警青葉署」に「刑事告発」が変更された。
おそらく、「東京地検特捜部」と協議のもとに青葉署に変更になったと思われる。
横浜市内のマンションでのことなので、現場の方に告訴状の提出が変わったということ。

これはおそらくある種の「捜査」がされると思われる。「刑事的な結論を出す」(民事を超えて)に動いていくのでは?
ただ「推定無罪」ですから、捜査の結果、「作田 学」が起訴されるのか、有罪になるかはわかりません。
医師法違反の容疑がある以上、神奈川県警が動く方向に向かっていると思われる。

6/27のニューソク↓

https://youtu.be/fVzQlM4sDwc


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