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7/2(金)虎ノ門ニュース LGBT問題(パスポート)

2021/7/2 虎ノ門ニュース 藤井厳喜 ✖︎ 坂東忠信 ✖︎ MC 居島一平

https://youtu.be/c7DBdW2IyiA


米 パスポートの性別欄に選択肢 LGBT 対応で


共同通信による

「【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は6月30日、LGBTQなど性的少数者らの多様な性自認に対応するため、パスポート(旅券)の性別欄男性と女性以外の選択肢を創設する手続きを開始したと発表しました。男女のどちらでもない「中立の性別(ノンバイナリー)」や、身体的特徴から男女の区別が難しい「インターセックス」などの項目を新たに設けるとのこと。「システムの更新に時間がかかる」として、項目を追加する時期は明示していません。

 ブリンケン氏は声明で「全ての人々の自由と尊厳、平等を推進するために取り組む」と強調。性的少数者の権利擁護を進めるバイデン政権の姿勢をアピールした形です。」

坂東氏
あえてこの「地雷をどこで踏むかわからない」この話題をちょっととりあげたのはですね、あまりにもLGBTの問題を出すと、「神聖視」しすぎところがあるのではないのかな、と。
「おれ、そんなの理解できませんよ、そんなの。」と言うこと自体がまず難しいですよね。
「差別だ!」ってなるんで、これを今一度よく考え直していただきたい、と。

たとえば、思想の「右」「左」ってありますけれども、「右」も、「許せる範囲」っていうのがあって、それを過ぎちゃうと、「おかしい状況」に行っちゃうわけですよ。
同じように「左」にも、「一般の理解を超えた」、「左の限界を超えた粛清」が始まっちゃったりとか、そういうのになっちゃうと「おかしい状況」になっちゃう。

だから、いかに自由であったとしても、「こっからここまでの自由」なんだよ、と。「「これ」を超えたときには、「混沌」というんだよ。」と。『「混沌」と「自由」の違い』というのをしっかりしておかなければならない。
「自由」も過ぎると『カオス』になっちゃうわけですよ。

「自由」‥(といえば‥)。そういう「展示会」が、また最近「会場貸してもらえない」とかなんかとかで、
あの、なんだか‥「 表現が不自由 」なのか、それか「「表現力」が不自由 」なのかよくわかんない んですけどね。
そういうようなことがあったりしますよね。
それも、「混沌」なのか「自由」なのか、まず考えていただきたい。

その上で確かに、問題は表面には出なかったけれども、「男」の体の中に「女」の性質を持つ、まあ「魂」というと霊的なスピリチュアルなのかもしれないけども、そういうような脳の構造とか、そういうのはあるみたいなんですよね。こういう人が実際にいるんですね。

私はむしろここはハッキリさせて「俺は「男」です」と言える人、「私は「女」です」と言える人、「私は、どっちかって言われてもどっちだかよくわからない、真ん中です」っていう項目を作るのは大事というか、私(の考えとして)はこれOKです。

「男」か「女」か、っていうのは「何でもって切る」(区別する)か、ですよね。
「体の特徴」で切るのか、「脳」や「自意識」とかそういったもので切るのか、何で切るのかで(2つの輪を一部重ねたジェスチャー)違うこの「重なりの部分」があるので、ここはハッキリさせないと。

例えば私は警察学校の時に、男だけの集団生活をしてましたけどね。その中で私を恋愛対象として見る(男の)人がいた場合、すごい困りますよね。なのでそこはハッキリさせておいた方がいいというのが私の意見です。

ただ、「なんでもかんでもOKか?」ということではないですね。

ある海外のニュースなんですが、これ裏は取れないんですが、あまりにも「ぶっとんだ」話でですね、アメリカの52歳の男性なんですが、子供7人作って立派なお父さんだったらしいんですよ。
それがある日突然、「私の中に入っているのは女性で、しかも6歳の少女なんだ。」と。

LGBTのトランスジェンダーの集会に子供たちと一緒に行った時に、突然告白したらしいんですね。

居島氏
(絶句)‥。    ‥6歳ですか?

坂東氏
そう‥6歳。写真もあるんですが、(虎ノ門では)写真が強烈すぎて出せないみたいで‥。

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坂東忠信氏 Twitter の返信→下スクロールより見れました🌟
(心臓の強い人だけ見てください。)

https://twitter.com/Japangard/status/1411167589925941251?s=20

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あの、もうね。身長180cmの金髪のゴツい男性ですね、で、「女の子になった52歳の男性」ですね。
「 6歳だから」っていうことで「おしゃぶり」くわえてるんですけど、6歳で「おしゃぶりくわえますか?」っていう話なんですよね。

居島氏
(絶句)‥。う〜ん、

坂東氏
こういうのになってくるとですね、(これも)「 LGBTとして認めなきゃいけないのか?」。
私はハッキリ言って「認められません」ね!

居島氏
「24人のビリーミリガン」っていうね、多重人格者のお話がありましたけれども‥、ちょっとその手のものを連想してしまいますね。

坂東氏
そこらへんになってくると、さっきも言ったように、「男」と「女」のここの重なった部分(先程の2つの輪を作って説明)とかじゃなくて、ここを突き抜けた(枠外)、どっかに突き抜けた存在になっちゃうでしょ?

「それであっても認めるべきだ」って言って、実際にそれ(52歳男性(心6歳女性))を引き取ったトランスジェンダーの家族?っていうのがいるらしいんですけど、そこ裏が取れないからわからないですけどもね。
もしそういうのが出てきた場合どうすんのか?と。

すごいゴッツイわけですから、それが体格も認められて「機動隊採用」ってなったときに、「でもわたし6しゃいの女のこだから、バブ〜」ってね、それでおしゃぶりくわえてたらヤバイでしょ?

LGBTっていうのも「何がなんでもいいわけじゃない」し、私は「私は少数派だけども、私にはこれをする権利がある」って言ったって「認められないこともある」と。

たとえば私だって、そういうところ(性別問題)から見たらノーマルかもしれないんだけれども、「私、明日から東大の教授をさせてください!」って言ったって、高卒だからできるわけないんですよ。

だからそういった「ひとつの属性」を考えた場合には当然、「可能性にも限界がある」と。
その「可能性」を「自分が置かれた状況」、「自分が選んだ状況」の可能性の「ほか」についてまで「できないこと」を「権利の侵害だ」って言ってる事に関しては、私はきちんと言わなきゃいけないと思います。

居島氏
藤井さん、この問題はいかがでしょう?

藤井氏
うん、たとえば「心が女性」だからといって、の肉体した人ですよ、女のトイレに入ってきたり公衆浴場で女湯に入りたい、って言ったら‥どうするんですかね?

これを「認めなきゃいけない」っていうことはあり得ないですよね。あり得たらいけないことですよね。

意図的にね、性犯罪を犯すためにそういうふうに自称してる人もいると思うんですよ。ね?
これは「区別つけなきゃいけない」ですよね。

パスポートに第三のカテゴリーつけるぐらいはいいですけど。

例えばその「年齢問題」だってね、パスポートに「6歳」って書くのか?と。
あるいは、極端な話、「多重人格」だったら 20個もパスポートを持って歩くのか?と。

あと、もうオリンピック問題としてすでに表に出てきていますけども、「心が女だ」って言って、生物学的に男性の人が「女性スポーツ」に参加していい、ってなったら「女性スポーツ」は一切成立しなくなりますよ。

「女性の権利に対する 侵害!」ですね。

せっかく女性がね、男性と同じようにスポーツ楽しめるように築いてきたものなのにね、一切これがなくなりますね。
ということはね、女性の権利を守るためにも考えなきゃいけない。

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