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無広告戦略 ~Non-Avertisement Strategy~MUPウサギクラス アウトプット

ブルガリアンスクワットです。
無広告戦略についてアウトプットしていきます。

他社ではなく自社を選ばせる為には、差別化をしなくてはいけない。
4P分析のお金をかけずに差別化ができる、Promotionを使う。
Promotionをすることで、営業不要・広告費不要→余計な経費がかからないので経営向上につながる。
Promotionで重要なのが、言葉でどう人を集めるか。
ニコイチの関係にある2つを使うと営業なしで売上が上がる。
sales writing=Action(購入させる)
copy writing=Attention(注目させる・見られる)

sales writing
・バンドワゴン・スノップ・ウェブレン効果の掛け合せ戦略
これを使ってセールスコピーを作成すると、例えば同じ紅茶も500円が1200円で売ることができる。
・One to One Message
組織や企業からのメッセージではなく個人のメッセージの方が行動につながる。
人が発信する方が相手に刺さりやすいので、中小企業がインスタをやるときは、オフィシャルアカウントを捨てる。オフィシャルのフォロワー300人に対して、オーナーアカウントは6500人いるような例もある。
なので、メッセージ・メルマガ・DM・SNSアカウントを全てfrom個人で行う。
・banned in Boston(カリギュラ効果)
やるなと言われるとやりたくなることありますよね?押すなと言われると押したくなるとか。
お断りや他者誘導が一番自社メリットにつながる。
・negative Message
人はネガティブなことに反応しやすいので、それも利用する。
例えば、「保育園落ちたしね」もあれだけニュースになるくらいバズった。

copy writing
どんなに売れるような文章を作っても、見られなかったら意味がない。
今は、情報に溢れる世界ではなく、広告に溢れる世界。
「広告ほど広告にならない広告はない」
広告をやればやるほど売れない時代に。
・Target Message
ニッチな層に向けてのメッセージをターゲットする。
行動ターゲットやメッセージを絞ると他の店からのお客さんが増える。
不特定多数の人に向けたメッセージは無意味。
例)体脂肪が気になる方へ等
・Value Message
商品価値・付加価値があるが、付加価値に重点を置いてメッセージを考案。
商品価値しか訴求しないDMやPRは見向きもされない。
例えば、おいしい商品を置くのではなく、
美味しそうな商品を置いてお客さんの想像をかき立てることで付加価値が上がる。
・KSKK Message
「ストーリー構成にK=感情S=思考K=行動K=会話」を含めたメッセージを作る。
共感する不の悩みをどうやって解決して、解決後の理想の姿になるのかという中に含めて作るとエンゲージメントが10倍になる。

これらを使ってメッセージを作ると、オンライン・店舗関係なく文章一つで売上増加につなげることができる。


このブログのタイトルをつけるとしたら
売上アップ!人にはあまり教えたくないMUPから学んだ、「お金を出して買ってもらいたい」無広告戦略 
で、どうでしょう?
みんな読みたくなるのかな?

 

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