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「AとBを組み合わせてキャラクターをつくる」〜お話づくりワークショップ〜

「お話づくりワークショップ」
レッジョエミリア の「story inventing cards」というカード作りを参考に、お話づくりのワークショップの第一回目をやってみました。

キャラクターカードと、環境カードをつくり、それらを組み合わせて自由作文を書くという流れ。

今回は、「キャラクターづくり」
何かと何かを組み合わせてキャラクターをつくってみようという時間。

自分はクッションと砂時計を組み合わせて、「サンド」というキャラつくってみました。
普段はクッションのように柔らかい性格だけど、時間に厳しく、時間を守らないとめっちゃ怒るおじさんというキャラ設定。

最初は僕が説明するのではなく、このサンドになりきって、サンドが説明する形で、お話づくりの世界のルールみたいなのを伝えました。
(zoomは画面オフにしたら自分うつらないから、キャラクターが話している雰囲気つくりやすい?笑)

その後、2グループに分かれてキャラクターづくり。
「みてみてー!」の声が終始鳴り止まず。

・キリン×人の顔
・スマホ×トカゲ
・ケーキ×包丁
・ゴミ箱×人
など
いろんなキャラクターを作ってました。

互いの「みてみてー!」の声を聞いて、良いなと思ったものは、取り入れられてまた別のキャラクターに。(低学年の場合は、やはり「う○こ」に反応するようで、それだけでキャラクター5つくらいできてた)

低学年の段階では、やっぱり想像力を起点として、探究がぐぐっと進むみたいなことがあるんじゃないかということを強く実感。
また、キャラクターづくりを通して、周りのものを観察する時間も良いなぁと思ったり。

この感じ今後の実践につなげていきたいなぁ。


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