米国株で食傷気味の皆様へ、2つの副菜の紹介

運用の中心は米国株式でやってます。個別は買わずにインデックスが中心。しかも、積立。
毎日、働いてお給料を増やして積立を増やそうと頑張ってます

でも、これだけじゃ飽きちゃうので、ほんの少しだけインデックス以外の投資に当ててます

新興国

こいつは厄介者で、株がバンバン上がるイメージは誰でも持てます。人口は増えるぞ!経済は成長するぞ!シムシティのゲームスタートに似てます
でも、投資すると勝てないんです。わかりやすいのがブラジル、2005年のBRICsブームの時から、指数は25000から120000にジャンプアップ
でも、投資信託の値段は横ばい、なんなら負け

経済成長して、株価はバンバン上がったけど、レアルが鬼のように売られてる

結果、負け

脆弱な新興国通貨は売られることが多い

解決策は2つ
ひたすら積み立てながら為替の風が変わるのを待つ。
もう一つは、為替の風が変わる時だけ投資する

どっちにしろ為替の風が変わるの待ちですが

で、為替の風が変わるのは米ドルが売られる時、新興国通貨が売られやすいのは米国の金利が上がる時、米ドルが上がる時です。
ならば、米国の金利が下がる時、米ドルが下がる時に投資する

そういう局面は近いと思います

新興市場株

これは、いわゆる日本のグロース株です。こいつも普段は触りもしない事が多いです

めちゃくちゃヤられます

なので、超少額で買います。毎年毎年のしょうもない銘柄も含めて沢山の新規公開があります。新規公開だけまとめたサイトもあります。

ここいらをチョコチョコチェックして良さげな銘柄を冬買います

11.12.1月の新規公開株のラッシュの時は小型に投資家の目が行きます

新規公開のついでに小型株買ってくれないかなー程度の季節性です

あと、マザーズは本当にめちゃくちゃ買われるか、めちゃくちゃ売られる

月足を眺めてみればわかりますが、とんでもないボラティリティ

普通に付き合ったら船酔いします

今は、マザーズ800いかないくらい、この2020年は1300超え

指数がコテンパンにヤられた時だけ、個別株買います

自分的な条件としては、売上が30%以上の伸びをキープしてる事で絞って後は事業内容を見る

まず売り上げ、次に仕事です

事業内容はどうでもいいとすら思ってます

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