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未経験から11月MVPを獲得したエンジニアの東大3年生鈴木貴也にインタビュー


自己紹介

東京大学工学部3年の鈴木貴也です。https://twitter.com/sta1049_1
株式会社Buildsの技術部に所属をしています。

現在の業務内容

フロント全般からサイトのデザインまでやっています。フロントエンジニアの仕事は、サイトのデザインの構想から、CSSやJavaScriptを用いてデザインを実装するところまで、全般的に行っています。

Buildsに入社したきっかけ

2年の末(2月から)頃にサークルの先輩の技術部長でもある馬場さんにお声掛けいただいたのがきっかけです。もともと授業でプログラミングを習っていて、実務経験を学びたかった時だったのでちょうどいい機会だと思いBuildsに入ることを決めました。

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そんな職場の雰囲気を一言で表すと?

一言でいうと、アットホームです。もともとエンジニアチームには知り合いが多くてとても助かりました。意見等も言いやすくみんなで切磋琢磨して頑張っています。
会社の全体の雰囲気を見てもみんな明るく思ったことを伝えやすい環境でとても働きやすいです。

自分が成長できたエピソード

自分が成長できたエピソードとして「サークル」と「就活」と「勉強」と「インターン」の4つを回せるマネジメント力がついたことです。
 大学生のうちにたくさんの経験をしておきたいと思うのは普通のことですがやはり学生の本業は勉強ではないのかなと思います。どんなにサークルが楽しくてもやはり大切なのは勉強です。"勉強があってのサークルへの参加''これを忘れてはいけません。それを念頭に入れておけば両立できるのかなと思います。
 就職活動に関しても2年生の2月からインターンを始め、早めに行動を起こしていました。そして、就職を希望する企業を絞り、またその理由を明確にし、言語化することでゴールから逆算でき要領よくこなせると思います。これまでにある程度これらのプロセスを済ませており、また、今後新たに就職したいと思うような企業が見つかった場合でも、これまでに考えるプロセスを確立できていることから通常より効率的に考えを整理し、まとめることができるのかなと考えています。

インターンを通して変わったこと

マーケティングやプログラミングを少数精鋭でやっているとよくわかってきました。マーケティングに関しては限られた予算の中で、商品・サービスの内容を大きく変えれば売れるのか、デザインを変えれば売れるのか、広告宣伝に集中すれば売れるのか・・・答えをだのすのが難しい問いに対して少人数で最適解を探っているうちに自分の知識や思考が成長しているのを実感しました。実際にpv数を大幅に上げることができて嬉しかったです。
 プログラミングに関しては実際に同じようなことを繰り返しやっているうちに、要領良くコードをかけるようになったことです。最初の頃はあまりコードを書くのが早くなく、丁寧に丁寧にバグが少ないプログラムを作るというマインドで作業していました。やはり、1年弱コードを書いていると自分なりの書き方が形成され格段にスピードが増し、効率よく書けるようになりまし。その分他のことに時間が当てられるので成長できてよかったです。

今後挑戦したいこと

 自分一人でwebを開発できるくらいの知識を身につけたいと思っています。そのためにもまずサーバー側の知識量を上げていきたいと思っています。
プログラミングができるだけではだめであって、ドメインやサーバー設定、プレスリリースの準備をしたりとプログラミング以外にもたくさんやることがあります。今後はそこを極めて早いうちに一人でWebを開発できるように頑張りたいと思います。

これからインターンをする学生へのメッセージ

私がこれまでインターンシップをしてきてこれから始める学生に伝えたいことは''自分の知らない分野や苦手分野でも一度やってみる''ことが大切だと思います。
若いうちの知らない分野や苦手分野は想像や思い違いが多いく実は適していることもただあります。やりたくないが、期待に応えその能力が備わると「楽しい」に変わります。自分の選択を狭めないためにも、自分の可能性を無限大にするためにも様々なことに挑戦することが大切になってくると思います。私もまだまだ様々なことに挑戦していきます。一緒に頑張っていきましょう。


CEO 橋本竜一からのコメント https://twitter.com/ryubuilds

鈴木は、開発サイドだけでなく、ビジネスサイドまで幅広く視野に入れながら、JobShotのフロント(見た目部分)を開発してくれています。彼自身、東大理系で勉学が忙しい中でも、サークル代表・就活・長期インターンをこなして、着実に成長し頼もしいエンジニアに成長してくれました!これからの活躍にも期待しています!

CTO 馬場貴生のコメント https://twitter.com/builds_takao

サークルの後輩でWeb開発に興味があるとのことで未経験からスタートしましたが、夏ごろからフロントエンドのリーダーを担当してもらっています。最初の頃は何もできなかったので影で相当努力をしていたのだと思います。普段の様子からは全く想像できないんですけどね(笑)
最近では自分からプロダクト開発の提案もするようになり、ますます必要不可欠な存在になってきています。11月度のMVPも社員全員納得の受賞でした。今後の成長もますます楽しみです。

人事部長 中島夏輝からのコメント https://twitter.com/Builds_Nakajima

鈴木くんはエンジニアとしてはかなり長期に渡り貢献してくれています。今回MVPに推薦した理由としては、当社が開発しているサービスのインターフェース面において、1ヶ月の間で劇的な変化をもたらしてくれたことが大きな理由です。今後も活躍を期待しています。

皆さんもインターンを始めてみませんか?



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