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【Builds CEO橋本のつぶやき】自己分析について
サマーインターン真っ最中のみなさんも多いかと思います。
思ったよりもサマーインターンの結果が芳しくなかった方に取り組んでもらいたいのが、”自己分析”です。
ただ、自己分析の仕方がややピントがずれている方が散見されます。
その方々の共通項は、自分ひとりでこもって考えた自己分析をしていることです。
”自己”分析というワードに引っ張られて、
自宅やカフェなどで一人で自己分析→そのまま面接に挑む→挑面接官に何段階も深堀りされる→考えきれておらず死亡
のようなパターンに陥ってしまう方が多いです。
この夏に皆さんにぜひ取り組んで頂きたいのは、一人でなく、外に出て誰かに壁打ちをしてもらいながら自己分析をしてほしいです。
具体的には
①友達や家族と壁打ちをしあう
②知り合いの社会人に壁打ちをしてもらう
③気になる企業のOBOGに壁打ちをしてもらう
ということをしてください。
そして、出来るだけ、社会人の方に壁打ちをしてもらう方がいいです。
その際、壁打ち相手には
「あなたの一番の長所を教えてください」
などの質問事項からはじめてもらい、そこから
「その長所が活かされた過去の事例を教えてください」
「その長所によって周りの人にどのような影響を与えることができますか?」
「そこがあなたの一番の長所だと言える理由を教えてください」
「そこが他の人よりも優れてると感じる理由を教えてください」
など4回掘り下げてもらうことをおすすめします。
なぜ誰かに壁打ちをしてもらうべきなのか?
①自分が気がついていない特徴を、自分のボキャブラリーを超えて言語化してくれる
自分の強みや弱みや挫折経験など、自分で言語化したワードに関して社会人の方々にツッコミをいれてもらい言語化してもららうことで、自分のボキャブラリーを超えて”社会人の方目線”で自己分析をすることができます。
②壁打ちをしてもらうことで相対化された自己分析ができる
バイトやサークル経験の中で出会う人だけでなく、実際に仕事をしている方とお話する中で、自分の特徴について”相対的に”可視化することができます。
まとめ
面接には進めるが、その後なかなかうまくいかないという方は自己分析が甘い方が多いです。
授業がなく時間のある夏季休暇の間に、社会人の方々に壁打ちをしてもらいながら、”外に出て”自己分析をぜひしてみてください!
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