外資系内定者 高澤優に迫る
⭐️プロフィール⭐️
名前 高澤 優(たかざわ ゆう)
学歴 中央大学法学部国際企業関係法学科3年 炎の塔所属
資格 TOIEC 965 TOFLE ibt 95
経歴 2018年の夏から株式会社Buildsに参画。同年11月にカスタマーサクセス部を設立し、以後部長として、法人150社以上、学生500人以上を担当。
主な内定先 外資系コンサル、外資系IT、メガベンチャー
Builds入社について
✅Buildsに入社した経緯を教えてください
もともと学生のうちにビジネス経験をしたいと思っていて、長期インターンなどを視野に入れていたところ、Buildsから誘われたので入ることにしました。特にたいが(https://twitter.com/mr4chuo__2019)に誘われたのが一番大きかったです。その点でいうと非常に彼には感謝しています。あとは同じMARCHだった(今は青学卒業後慶応に入学)のいけぽんhttps://twitter.com/shu_horiikeに憧れて入ったのも理由の一つですね。一緒に働きたいと素直に思える人だったので。
✅なぜビジネス経験をしたいと思ったのですか?
当時の考えでいうと就活に使えると思ったのが一番ですね。実績や経験があれば、採用担当者の方から評価されると思いましたし、ESの項目にある「学生時代頑張ったこと」が困らないだろうなと。先輩方の就活の話を聞いていて大部分の人がバイトやサークルの経験を書く中で、長期インターンなどのビジネス経験を書けば差別化できると考えましたし。
✅実際に就活してみてどうでしたか?
採用担当者の方から「君なら安心して採用できる」と言われたり、面接で話が盛り上がったりとかなり役に立ちましたね(笑)あとは、ビジネス経験を通して社会人慣れがある程度できたので面接では緊張せずにできました。
✅普段の営業と面接では、どちらの方が緊張しましたか?(笑)
うーん、普段の営業ですかね(笑) 自分のことはよくわかっているので面接で自分を売り込むのは普段の営業よりは楽でした。
業務内容
✅まずわからない人も多いと思うので、簡単にカスタマーサクセスについて教えてください。
わかりました。カスタマーサクセスはその名の通り、「顧客を成功に導くこと」が目的です。従来のビジネスではアクション起点は顧客でしたが、サブスクリプションなどの場合はアクション起点はサービス提供側です。たとえばBtoB業界で月額課金型のサービスを提供している企業であれば、契約開始はゴールではなくスタートになりますから、契約後にフォローができていないと満足度は低下し解約ということも想定できます。そのため、提供サービスを通じて課題が解決されていくことが重要なポイントです。顧客に寄り添い、伴走することで成功体験のプランニングを実施するのがカスタマーサクセスです。(https://boxil.jp/mag/a4314/)
✅なるほど。では実際にどのような業務をされているのですか?
実際に、Buildsのカスタマーサクセスでは、toBとtoCを担います。
toBの場合は、JobShotをご利用された企業様が、採用課題を解決していただくことにコミットしています。具体的には、過去の成功事例から最適解を提案したり、学生様が活躍できるような場を考えたりと、長期インターンを導入していただいて尚且つ採用された学生が企業に貢献できるような仕組みを一緒に考えています。その中で一番難しいのは、企業様ごとにサービス導入の目的などが異なるところです。その点に注意しながら業務をしています。
toCの場合は、就職先などの将来の夢から逆算した長期インターンを提案しています。また、長期インターンに応募する際にもESを書かないといけないのでそのESを一緒に考えたり、面接対策をしたりと、インターンの応募から採用までのお手伝いをしています。
✅なるほど。高澤さんが特に仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
僕が特に大切にしていることは「相手の期待を超える」と「商いは買っていただいた後が大切」ということですね。前者においては、相手の期待を常に超え続けることで評価され、信頼されます。そうすれば、何か大切な仕事があるときは自分に任せていただくことも増えますから。なので常に相手の期待値を超えることを目指しています。後者においては、カスタマーサクセスの精神ですね。サブスクリプションなどのビジネスモデルでは解約というのが一番怖いことです。それを防ぐために相手に買っていただいてからが勝負だと常に思って仕事をしています。
今後の目標
✅高澤さんの今後の目標を教えてください。
僕の今後の目標は2つあります。
1つ目は、Buildsへの恩返しです。僕はここに入って人生が変わったと言っても過言ではありません。Buildsに入社していなかったら、出会えなかった人もたくさんいますし、夢であった外資系に内定をもらうこともできなかったと思っています。ですので、橋本さんをはじめ、Buildsのメンバーには非常に感謝しています。今後、Buildsへフルコミットし圧倒的な成果を出し続けたいと思っています。それが恩返しにつながると思いますし。
2つ目の目標は長期インターンの良さを広めることです。先ほどお話しさせていただいた通り、僕は長期インターンで人生が変わりました。インターンの良さを一番体感した身だと思っているので、自分と同じように学生時代に長期インターンで人生が変わったと言える人を増やしたいなと思っています。
✅最後に一言お願いします。
少しでもこの記事を読んで、長期インターンに興味を持っていただけたら嬉しいです。何かご不明な点などございましたらお気軽にDMください。お待ちしております。
社員からの声
株式会社Builds CEO 橋本 竜一
営業部長の房谷からの熱烈な推薦で高澤に出会いました。中高の部活では県大会に出場し、大学入学後は中央法学部で優秀な成績を取るなど、与えられた環境で華々しい成果を残してきたキラキラ学生という印象でした。あえて高い目標を設定し、フィードバックをきつめにすることでプライドをへし折ることから始めました(笑)成果を出すことへの執着心が非常に強く、今では1事業部を安心して任せることのできる存在になりました!これからもどれだけ期待値を超えてるか楽しみです!
株式会社Builds 人事部長 中島 夏輝
優は去年の夏頃からずっと一緒に仕事をしてきました。当初CSというシステムが出来たばかり。それにも関わらずの就任ということで本当に大変だったと思います。(笑)今となっては基盤を作りきり、会社にとても大きく貢献してくれており、欠かせない存在です。
株式会社Builds CTO 馬場 貴生
より良いプロダクト開発には顧客の声が必要不可欠です。プロダクト開発チームはオフィスにいることが多いのでユーザーとの接点が少なくなってしまいがちです。そこで本当にユーザーが望んでいる機能とは別の機能を開発してしまうチームも多いと思うのですが、CS部長を務める高澤はユーザーの声を的確に拾い集め、開発チームに還元してくれています。