ご飯がOKなら、その後はまんざらでもないと思う男の心境!!
みなさん、こんにちは、ぶひ。です。
今日は、あるあるですが、
男性が女性をご飯に誘った時の男性の気持ちあるあるを考察していきたいとおもいます。
まず、世の男性たちは自分の好みの女性を食事に誘う時、心の中は超ドキドキしています。
なぜかというと、よっぽどのモテ男でもないかぎり、あまり女性を食事に誘ってもオッケーしてもらえることが少ないからです。
それは当たり前で分別のある女性は、全くその気のない男性に食事を誘われてOKしてしまうと、こちらも好意がありますと誤解を与えてしまうので、結構ですと断りを入れます。
友人として食事に行くのなら、何も二人きりでなくても良いわけですし。他の知人といるときに一緒にどうですか?と二人だけの関係にならなくても良い場にします。懸命だと思います。
しかし、この時、やすやすと食事をオッケーしてしまう女性がいます。そういう人は割と打算的で相手がそれなりに好意を持ってくれていることも知っていますし、何か少し見返りを期待していたりもします。
私の知人女性は、中小企業の社長をしています。容姿も淡麗でなぜ独身なのか不思議なくらいです。人それぞれ理由はありますから、そこは良いとして、ただ
この社長から先日、取引先の営業マンの男性から告白され、夕食に誘われたと連絡があり、そっか、ようやくいい人が見つかったのだと安堵していたのも束の間、食事がすごくつまんなくて、その後も飲みに誘われたけど、夕食の店の前で
帰ってしまったと報告を受けました。そっか、残念だったね。でも、告白されて夕食に行くくらいだから、A子ちゃんもまんざらではなかったのでしょ?
と聞くと、いやー、全然タイプじゃない。
ん?じゃ、なんで行ったの?仕事のために行ったの?
うーん、なんとなく。奢ってもらえるし。
これを聞いて私は唖然としてしまった。営業マンの方は、告白した上で誘ったのだから、夕食に来てくれる時点で少しは脈ありかもしれないと淡い期待を持ったと思います。
これを、その気もないのに、もちろんクライアントだから断れないにせよ。もう少し、マシな断り方あっただろうにと思いました。ご飯を奢ってもらえるとか別に奢られなくても自分で好きなもの食べられるのに。
結局よく話を聞くと、その営業マンからは何度かアタックがあったので、仕方なしに行ったらしく。
他の女性にも同じ話をすると、結構誘いがしつこいと1回くらいはいいかと思ってしまうらしいです。いろんな意味で。
しつこいくらいの性格な人ならいいのですが、小心者の私なんかは、一回振られたら、何がいけなかったのか悩んでしまいます。
もし、何回か誘って夕食をOKしてくれたなら、少しはお付き合いできるチャンスをいただけると思って気持ちは舞い上がり、それは夕食後も誘うことにもなるのですが、ここで断られると何か気に触ることを言ったかどうだかで結構、一晩悩んでしまいます。
というわけで、世の中、誘ってくるのは、真面目な男性ばかりとは限りませんが、男性諸君は、食事がOKだとその後も少し脈があるかなと期待してしまうわけでして、ここで断られると結構な打撃になります。私の場合は、食事前に断ってもらえると助かります。
1回くらい食事してもいいかと思う女性と何回もアタックしてOKしてもらえた男性との心の中はこんなに差がある中で葛藤しながら食事をしているのかと思うと何か奇妙にも思えてきます。
というわけで、本日は、男性が女性をご飯に誘った時の男性の気持ちあるあるを考察していきました。
それでは、また。