【ブロガー必見】音声配信をするメリット「ブログ集客が増える」
こんにちは、ぶち(@buchida_blog)です。
・音声配信流行ってるけどメリットあるの?
・なんでブログしながら音声配信してるの?
・音声配信はどんなこと話せばいいの?
こんな悩みを解決します。
↓詳しくはこちらの記事でも解説しています。
筆者はブログを書きながら音声配信をしています。
音声配信を毎日更新し始めて2ヶ月以上が経ちました。
音声配信なんてめんどくさいし、何話せばいいかわからない・・・
と最初は思ってました。
しかし実際やってみると考えが変わったんです。
今では本当に始めて良かったと思っています。
それではなぜ始めて良かったのか、メリットを解説していきましょう。
↓この記事でわかること
①ブログ書きながら音声配信をするメリット
②筆者が音声配信をする理由
③音声配信で何を話せばいいか分かる
この記事を読むのにかかる時間:2分
ブロガーは音声配信をするメリットがありすぎる「5つのメリットとは」
早速メリットを解説していきます。
メリットは多すぎるので、需要な5つに絞ってご紹介します。
①音声配信はブログへの集客ができる
音声配信の多くは自分のアカウントをつくります。
アカウントのプロフィール欄にブログURLを貼っておけば集客が可能です。
さらに日頃の音声配信でブログについて喋ると、ブログに興味を持った方が見にきてくれます。
また音声配信を定期的にすることで、固定客になりやすいんです。
決まった時間に発信すれば、「その時間は〇〇さんの配信を聞く時間」となるわけですね。
固定客ができれば、ブログへの誘導もしやすくなります。
音声配信を聞く→ブログを読むという導線が作れるんです。
ブログ集客ツールとしてはかなり使えます。
ちなみに他のSNSへの流入も増やせます。
Standfmの場合はTwitterやインスタグラムのリンクを貼れます。
そこからリンクを踏んで自分のSNSに誘導できるんです。
音声配信は集客にもってこいですよね。
②音声配信は収益化できる
1番気になるところですよね。
音声配信もしっかり収益化できます。
収益化には大きく3種類あります。
・直接お金を払う「投げ銭」
・再生時間によって支払われる「パートナー制」
・特性の人にだけ配信する「有料会員制」
ちなみに筆者が利用しているstandfmは3つの全てに対応しています。
1番ハードルが低いのは「パートナー制」
フォロワーが1000人を超えたら運営に申請することができます。
審査に合格すると1時間再生につき4円〜6円の収益が出ます。
自分が喋ったことがお金になるなんて夢がありますね。
③音声配信を今始めると先行者利益を得ることができる
2021年、まだまだ音声配信は未成熟です。
音声配信ガチ勢もかなり少ない印象。
まだまだ発展途上の音声配信を今始めておけば、先行者として有利になります。
正直ブログやアフィリエイトはレッドオーシャンだらけです。
一方、まだまだブルーオーシャンの音声配信。
飛び込むなら今のうちです。
出典:デジタルインファクト
ちなみに2025年には420億円の市場規模になると見込まれています。
それまでに自分のコンテンツをしっかり発信しておけば、音声配信で収益化できる可能性が高くなりますよね。
④音声配信をするとブログのアドバイスがもらえる
筆者が利用しているスタンドfmでは、ライブ配信機能があります。
そこでは参加者が自由にコメントできるんです。
中にはブログに詳しい方もいるので、直接アドバイスがもらえます。
実際に筆者もライブ配信中にアドバイスをいただくことがありました。
「音声配信とTwitterとブログやっているなら、ノートも運営した方がいいよ」
こんな感じで具体的なアドバイスをもらえます。
「ざっとブログを読ませてもらいました。このまま続ければ6桁収益はいくはずです」
このような応援コメントもあります。
ライブ配信だと具体的なアドバイスをもらいやすいんですよね。
同じ時間を過ごしているため、リアルなアドバイスがもらいやすくなります。
⑤ライブ配信で自分のブログをアピールできる
スタンドfmにはライブ配信中に自分のブログURLを固定投稿できます。
そのため、ライブ配信の参加者に自分のブログをアピールできるんです。
・自分の声を聞いていいなと思ってもらう。
・そしてブログの読者になってもらう。
このような流れでブログをアピールすることができます。
ブログをSEOだけで集客するのは厳しいですよね。
TwitterなどのSNSだけじゃなく、音声配信でも自分のブログをアピールしましょう。
筆者がブログ書きながら音声配信をする3つの理由
①ブログの記事を原稿にできるから
筆者が音声配信を始めた理由の1つが、ブログ記事をそのまま読んで発信できるからです。
逆にブログを書いていないと、何を話せばいいのかわからなくなります。
筆者が音声配信を始めた時、既に50記事以上は書いていました。
そのため、話すネタには困らなそうだなと思い音声配信を始めたんです。
実際に始めてみると、ブログ記事以外にも話したいことは出てきます。
なので話すネタには困りませんね笑
②自分の人柄をアピールできるから
ツイッターとブログだけだと、自分がどんな人なのかアピールしにくいです。
文章から読み取れる人柄と、声を聞いた時の人柄は感じ方が違いますよね。
筆者は文章だけだとどうしても堅苦しい印象になってしまうんです・・・。
そこで音声配信をすることで本当はゆるい人間なんですよとアピールしています笑
そうすることで、ツイッターやブログの読者になるハードルを下げています。
自分のツイッターやブログが堅いなーと思ったら音声配信で「本当は堅くないアピール」をしましょう!
③収益化のサイクルを回せるから
ブログを書いて投稿するだけだと読まれにくいです。
なぜなら全ての記事検索TOP10に入れないといけないから。
そのため、SNSやスタンドfmで集客する必要があります。
画像のようにSNS、音声配信、ブログの3つをぐるぐる回せば収益化しやすくなります。
・SNS
・音声配信
この2つで自分に興味をもってもらい、ブログ記事を読んでもらう確率を高めましょう。
音声配信でどんなことを話せばいいの?「ブログのことを話そう」
ここまで読んでいただいたあなたは、音声配信に興味があるはず。
でもどんなことを音声配信で話せばいいのかわかりませんよね。
ご安心ください。
ブログをやっているのであれば、ブログのことを話せばいいんです。
①ブログ記事を原稿に話そう
話すネタはブログの記事から探せばOKです。
既に数記事アップしている方は、既にネタのストックがあります。
まだブログを書いていない方は、書いたことを話せばいいんです。
ブロガーは配信のネタに困らないので、かなり音声配信に向いています。
音声配信だけをやっていると、そのうちネタがなくなってくるでしょう。
でも、ブログをやっていれば日々挑戦していることになるので喋ることが出てきやすいですよ。
②ブログの悩みを話そう
有益な情報を話さなくちゃ!
と思う必要はありません。
実際に音声配信で伸びている人が全員有益情報をはなしているわけではないんです。
音声配信で聴かれるネタは以下の2つ
・共感
・有益
このどちらかです。
あなたがブログをやってて悩んでいることは、必ず誰かが同じ悩みを抱えています。
そんな方の共感を呼び、タイトルを見て「聞きたいな」と思うわけです。
難しく考える必要はありません。
有益なこと話せなくても、音声配信を始めてOKです。
③日常の出来事を話そう→人柄や個性がわかる
たまに日常のできごとを話すのもありです。
理由はその人の人柄がわかるから。
人柄がわかると、すごく親近感が湧きませんか?
親近感が湧くと、すごく収益化しやすくなります。
知らない人から買うより、知っている人から買う方が安心できますからね。
「○○さんが紹介しているから買う」
こう思わせることができたら、収益化しやしくなりますね。
④それでも不安ならインプットを増やそう「Amazonオーディブル」がおすすめ
話すネタに不安を感じるなら、インプットを増やしましょう。
情報発信を始めるなら、インプットを増やさないとネタ切れになりやすいです。
とは言え、インプットを増やすのはストレスですよね。
そこでおすすめなのがAmazonオーディブルです。
Amazonオーディブルとは、かんたんに言うと書籍の朗読サービスです。
耳で楽しむ読書と言ったらわかりやすいでしょうか。
Amazonオーディブルは
・耳で聞くから低ストレスでインプットできる
・登録1ヶ月目は無料で1冊聴ける
・退会後も無料期間中に手に入れた本を聴ける
・2ヶ月目移行は月1,500円で1冊読めるコインがもらえる
・コインとは別に本も買えて、全て30%OFF
以上の特徴があります。
1冊無料で聞けて、退会してもそのまま聴けるので、とりあえず登録して損はないです。
まだ利用したことのない方はぜひ。
ブロガーの音声配信はメリットだらけ
メリットは5つありました。
・音声配信はブログへの集客ができる
・音声配信は収益化できる
・今始めると先行者利益を得ることができる
・ブログのアドバイスがもらえる
・ライブ配信で自分のブログをアピールできる
SEOだけではPVを増やしにくくなってます。
企業サイトの権威性・専門性には負けてしまいますから。
そのため、音声配信を使って集客するのがおすすめなんです
PVが思うように伸びない方はぜひ、音声配信は始めましょう。
僕も利用しているstandfmがおすすめですよ。
この記事を見て音声配信を始めたらTwitterにご連絡ください。
聴きにいかせていただきます!
↓筆者の音声配信はこちら
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