大動脈解離からのー脊髄梗塞で今まだ生きてるから忘備録
2016年2月24日大動脈解離で倒れて脊髄梗塞を
2019年2月1日Facebookの投稿より
さあ、倒れてからそろそろ3周年!
と、入院時の書類ひっぱりだして見てみると·····
やっぱ、助かったのは奇跡なのかな。忘備録として術前説明の資料があったのでちと書いときます(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
もち、自分は聞いとらんすがね。
もし、この世にいなくなったら「やっぱしゃーないな。」みたいに思ってください。にゃはは。(以下本文のまま)
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手術・検査等の名称:
急性大動脈解離に対する人工血管置換術
説明の内容:
救命のため、緊急手術が必要となります。心臓から全身に血液を送る大動脈の一部が著明な拡大傾向、血管断裂を示してきています。
急性大動脈解離を認めます。現時点で、右上肢および脳灌流障害を来たしています。大動脈解離が腹部まで及んでおり、腹部血流障害と、下肢完全虚血を来たしています。さらに左腸骨動脈は解離により破裂を来たしております。無治療の場合は数時間での大動脈破裂の可能性が上昇します。下肢血流障害は6時間以上の虚血は下肢虚血壊死を生じ、救命のために下肢切断の必要性が生じます。腹部腸管血流障害は腸管壊死を来たします。
術前検査では重症心臓機能障害を認めており、心筋梗塞などが過去に生じている可能性があります。血管性状からは脳梗塞を合併している可能性が高い。さらに術前検査は不能で、脳梗塞、腹部大動脈瘤、腸骨動脈瘤、下肢動脈狭窄など動脈硬化症疾患の合併の可能性はありますが、不明です。
(以下、手術方法、術後の処置の説明)
·····
うーん。どなんだろ?生きててよかったー!
(·····かな)
そして脊髄梗塞の併発での日々が始まったんですよね。
今は2020年9月末
まだ生きてるから
(*´∀`*)
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