綴じ手帳からシステム手帳に変える
2024年の手帳は大きすぎた
毎年綴じ手帳を買っており、その年の目標や簡単な日記のようなものを書き込んでいました。
2024年は目標に向けて行動を継続するぞ!と気合を入れて、
Laconicの「仕事計画」 A4ガントチャート・マンスリーを購入。
3か月ほど使って、紙質は好きだし、フォントやデザインも好みではあるものの、とにかく大きい…
これまでは、B6サイズの手帳を使っていたので、A4に全然慣れない….
机の上に広げる際には他の物を避ける必要がありますし、
持て余してしましました。
手帳の用途を考える
そもそも、スケジュールはスマホで管理しているのに、手帳に求めている役割は何なのか、考えてみました
目標の管理や目標に向けた取り組みの記録
これが一番大きい役割。
目標って書くだけでなんとなく進んでいる気がするので良いですよね。
毎日記録はできませんが、定期的に見直して、今どこまで進んでいるのか、正しい方向に進んでいるのかなどは手帳で管理したい。
また、目標は複数あるので、分類わけができるとなおベスト。
日記
そんなに楽しいことが頻繁に起こる人生ではありませんが、たまの旅行やイベントに行った際のことやチケットなどを記録しておきたいと思っています。
その日のToDo
これも毎日ではないですが、やることが溜まってきたときややる気が出たときだけ、メモのようにToDoを書いてタスクを消化していきたい。
その他のこだわり
月曜始まり、シンプルな作り、書きやすくて裏移りしない紙質、自由に書き込めるスペースがある、180度しっかり開く
毎日は書かないけど、書きたいときにはしっかり書ける自由度の高いスケジュール帳が合いそう。
ほぼ日手帳とかかわいいけれども、持て余してしまう
これまでのスケジュール帳も、何も書かれない期間としっかり書き込まれている期間で差がありました。
システム手帳にチャレンジしようと思う
自由度の高さを考えるとシステム手帳の方があっているのかもしれない…と考えるようになりました。
けれど、システム手帳の懸念もいくつかあります
リングが邪魔で書きづらい
いい感じのサイズがない
(バイブルサイズは少し小さく感じるし、A5は大きすぎる。HB×WA5はリフィルが少ない)持ち運ぶには重たい
上記の懸念を払拭するため、以下の方針にしようと考えています。
左側のページは捨てる
私は右利きなので、右ページであればリングが邪魔にならずに書けますが、左ページはどうしても書きにくい…
ここはもう割り切って、基本的には右ページに情報を書いて、左ページは、付箋を貼ったり、空白のまま残すことにしようと思います。
裏移りも気にならなくなりますね。
HB×WA5のリフィルは作り出す
一番しっくりくるサイズはB5ですが、システム手帳にはありません。
A5の神のサイズはよいですが、カバーをつけるとどうしても大きすぎるように感じてしまうため、HB×WA5が一番使いやすいのではないかと思いました。
ただリフィルがない…
アシュフォードで揃えるのもよいですが、もっといろんな種類を使っていきたい。
横幅はA5サイズのため、A5サイズのリフィルの上下をカットして使うのがよさそうです。
A5はビジネスで使われることが多いため、目標管理系のテンプレートも多くあるところも魅力です。
これらがあれば、不可能ではないはず。
余った紙は付箋にでもしようと思います
その内、面倒になって普通にバイブルサイズのリフィルを買い始める気もしますが、そこはその時の自分にお任せします
持ち運ぶのはリフィルだけ
システム手帳は重たいので、持ち運ぶのは抵抗があります。
そもそも出先ですぐさま参照したいような情報はあまり書き込む予定がありません。
ただ、出先でメモしておきたいことはあるかもしれない。
そのため、リフィルだけ持ち運ぶようにしようと思います。
クリアファイルに挟んでおくでもいいですが、すごくよさそうなものを作成されている方を見つけました。
天才すぎる~~~
ダイソーのイージーシーラーを使えば、簡単に作れそうな気がします。
どのシステム手帳を買うか
HB×WA5となるとアシュフォード一択なので、その中でどれにするかはこれから考えます。
ただ、システム手帳自体に向かない可能性もあるので、そこまでお高くないものでお試しできればと考えています。
買ったらnoteで投稿する予定です。