S&P500とナスダック、7連騰で50日移動平均線をブレイクアウト
バフェット太郎です。
景気後退への懸念が和らいだことを好感して、S&P500とナスダックは7連騰し、重要なテクニカル指標である50日移動平均線を上にブレイクアウトしました。
先週発表された失業保険申請件数と7月小売売上高、そしてミシガン大学消費者信頼感指数はいずれも景気の底堅さを示すものでした。
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