私の親指が伝えたいこと

トウリーディングでは足指は自分自身と考えます。
肉体レベルで起きている
靴擦れができてとか
爪が割れてとか
ひび割れてとか…
そういったことが
一見は指に起きているように見えるけれど
それが自分自身に起きていることだとすると
どう感じますか？

例えば
靴擦れをしていたとします。
それを見て出てくる言葉はなんでしょう？

私だったら
痛いとか
靴が合わないのかなとか
我慢してはいちゃったからとか
かなぁ。

その言葉はそのまま
「足指が」を「私が」に置き換えられます。

思考レベルや感情レベルで
私が痛いと感じた。
靴を世間と考えると
私は合わない世間にいるのかもしれない。
私は我慢をしてその世間に居続けちゃったかもしれない。

これはあくまでも私だったらこう感じるということで、靴擦れをみて出てくる言葉はみんな違うと思うのです。
そしてその出てきた言葉から感じることもみんな違います。

それを聞いて私がどう感じるのか？

それが真実。

誰かが思った答えは
あなたの答えではないのです。
あなたの思ったことがあなたの答え。

置きかえてみたときに
ふとなにかが浮かんできたら
それは自分自身の潜在意識からのメッセージ。
まずは大切に寄り添ってあげて欲しいと思います。
私が私の味方になる。
トウリーディングではそんなことも体験できるかもしれません。

さてタイトルの親指。
私は最近親指と親指の延長線上のゾーンが気になっています。
巻き爪、傷、虫刺され…
一気にいろいろなの(笑)

親指は五大元素では「空」スペースを
表します。
そして人生や運命を表しています。

私が今、
親指に起こっていることに
向き合ったことを
少しずつ書いてみたいと思います。

つづく