引き取り屋はこうして誕生した・・・環境省よ、君たちのお陰だよ。
色々調べると根底に環境省がいるんだけど。本当なんなのよ、君たち。
犬猫を保護する上でやっかいな人たち、「引き取り屋」。
悪徳ブリーダーとズブズブの人たち。まるでハイエナみたい。
彼らが活発化して背景は、2013年9月に施行された改正動物愛護法ではないかと。ペットショップ(生体小売業者)や繁殖業者などからの犬猫の引き取り要請を、各自治体は断れるようになった(第35条)。そもそも各自治体における殺処分数を減らすことが狙いであり、同時に、犬猫等販売業者にも「終生飼養の確保を図る」ことが義務付けられた(第22条の4)とのこと。(参照:下記の記事)
そんな法律が成立した直後の2021年9月、長野県松本市で大規模な動物虐待事件が発覚。「アニマル桃太郎」の社長の百瀬容疑者(60)と社員の有賀容疑者が逮捕された。
多くは「関東ペットパーク」(埼玉県上里町)の競り市場(オークション)に「出品」。「返品」となった犬は引き取り屋に売っていたとのこと。
全国チェーンのペットショップ「コジマ」も競り落としてた事で批判&話題になった。
逮捕される直前に、大半の犬達を知り合いに引き取ってもらったと。それが、「ペット里親会」(埼玉県ふじみ野市)。この団体が、下請け愛護団体ではないかと噂されている。。。真実は如何ほど?!
そうね、国民しいては人間が悪い。ごめんなさい。。。