1982年のTikTok 7
甘い・・・。
私は、甘い・・・。
彼の甘い言葉にのせられて、
つい、気を許してしまった・・・・。
あなたの友人と知りながら、
いけないと、思ったけれど
抵抗、出来なかった・・・。
あなたが、怒るのは当然。
無理もない。
これで、あなたとは、もうおしまい。
仕方がないか・・・。でも、あきらめられない・・・。
あれから3週間。
あなたの友人から、突然、電話が入った。
『あいつ、お金、振り込んでくれないんだよね・・・』
えっ・・・。なんのこと・・・。
驚いた・・・。
あの時の事は、全て貴方に頼まれたことだという・・・。。
『やっぱり、甘い!』