娘が好きな絵本作家、村上康成さん
我が家にある、娘のお気に入りの絵本たち。
色々あるけど特にこの3冊はお気に入り。
そしてこの3冊は共通点があって、絵が全員同じ人。絵本作家・村上康成さんの絵。(文は両サイドが中川ひろたかさん、真ん中がエクトル・シエラさん)
まだ2歳にもならない娘が作家を見て絵本を好んでいるわけではないはずなのですが、
娘はだいぶ小さい頃から本屋や図書館でパッと手に取って、読んでと持ってくるのは大体家にある絵本と同じ作家さんのもの。
『ももんちゃん』のとのたかずひこさんや
『やさいさん』『くだものさん』のtupera tuperaさん、
そしてこの村上康成さん。
最近は時々せなけいこさんも。
娘の感性を刺激するのかな?見覚えのあるタッチに親しみを感じるから持ってくるのかな?
ちなみに写真の3冊はそれぞれ義母と実母がバラバラに買ってくれたもので、たまたま作家が被っただけ。だけどどれもたちまち娘のお気に入りになって、毎日何度も読んで〜。
私も本は好きなので読み聞かせは楽しい時間です。
それはそうと、我が家の絵本の蔵書が現在およそ80冊。3歳までに100冊揃えたいと思っていたので、このペースだと何とか叶いそうで嬉しいです。
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