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婚活を頑張りたい人が読むnote⑧

こんばんは😎

人生で一番悩んだ年齢が29歳だったbuenaです😎

今回のテーマは年齢。

年齢要素を頭に入れて婚活の成功率を上げようという話の流れでございます😀

婚活で迷走する理由の一つに、自分の手が届かない年齢差の相手を好きになってしまい、結婚が難しいのは分かりつつその魅力に沼って婚期を遅らせてしまうケースがあります。

また、別の失敗例として、
自分はこのくらいの時期に結婚すると思っていたけど、相手に「まだ考えられない」などと言われて破局し婚期を逃すことも。

私の身近にも数例ありますので、このnoteが少しでも解決になればと思い書いていきますね😀

まず、
「年齢で相手を選ぶというのはナンセンスでは?」
という意見もあると思います。

私としては、それが決め手ではないにしろ、一つの大きな要素なのは間違いないという考えです。

例えば兄弟(親族)や親友が「結婚した」と聞いたとき、だいたい質問の3個以内に年齢を聞くじゃないですか?

そのくらいには意識される要素だと思うわけです。 

その一方で、現実界において年齢の話はセンシティブ😨

特に歳を重ねてからはタブーな風潮がありますよね😅

実際私もそうでしたが、独身で30過ぎた辺りから、「年齢について考えたくない」という辛い時期が来ます😖

でもその時に婚活していて感じたのが、
同じように「年齢について考えたくない」と思っている女性と結婚に対する距離感がとても合う
ということ。

これは結局、結婚に焦る人同士でマッチングするのが、お互いハッピーな結婚ができる最適解では?
というのが私の見解です😎

ここで一旦アイスブレイク。
前々回の記事↓の考察を少しさせてください。

日本の統計データとしては、令和に入っても男性側が歳上の状態で結婚する割合が半数以上という話でした😀

さらに、昭和の頃はその割合が7割以上だったことを考えると、これまでの日本は男性の方が歳上であることが普通だったとも言えます😀

この理由については様々な考察ができそうですが、私の推測は以下です😀

一般的に、男性は収入が多い方がモテやすい。
そして年収は年齢が上がるほど増える。

一方で、女性は見た目が若い方がモテやすい。
さらに年齢が若い方が子どもを産みやすい。

両者を加味した上で、個々の許容年齢差が反映された結果、「男性の方が同じか少し歳上」が割合として多い構図になったと思われます😀

この分析自体は私の主観なのでハズレているかもしれませんが、いまの婚活世代の親や祖父母は「男性側が歳上であるケースがほとんど」というのは統計的な事実です。

そのため、人によってはこれが自然な年齢構成という考えが、無意識に頭の中にある

自分がどうありたいかはさておき、この事実は頭に入れておいた方が良いです。

つまり、もしゼロベースで相手探しを考えられるなら、男性側が同じか数歳上になる年齢差の相手をターゲットにするとお互いバランスが良いと感じるはず。

言い換えれば、この年齢レンジに収まれば成功率は上がる可能性が高いといえます☺️

そして、この年齢レンジを加味すると、結婚に焦ってくるのは男性の方が少し遅く、女性の方が少し早いことも分かります。

ここから前述の話に戻ります。

統計上は結婚年齢は男女とも27歳がピークで、30歳までに結婚するのは女性の方が割合が多いです
(詳細は前回の記事↓)

これは自分と同い年の親族や友人が27歳を中心に結婚していくということでもあるので、そのピークから数年の間に焦りが来ます。
(結婚に興味がない場合は除く)

その結婚に焦る年頃が、男性が30ちょい過ぎで女性がその数歳下くらい。

その心理で同じように歳を重ねていくと、焦りから様々な心境の変化が起きます。
(余裕が出てきたり諦めがでてきたり、様々なようです)

私の婚齢より歳上の心境の変化は私も分からないことですが、「自然な年齢差」のレンジにいるとその心境の変化に共感ができるはず。

この「結婚に対する今の心理状態が共感できること」が、結婚を後押しするわけですね😀

先に結婚して見下してくる奴らの悪口で盛り上がれるはずです↓

逆に、その共感性が低いと、
「結婚はまだ考えられない(いつという明言もない)」
とか
「これ以上付き合ったら結婚しないといけなくなるので別れたい」
と相手から言われるリスク出てきます。

それを避けるために年齢の意識を持っておくと良いというのが今回のnoteでした。

それではまた、バーイ😎


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