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Buddyup! で『オンライン新人交流会』アンケート振り返り

こんにちは、Buddyup! チームの西舘です!

前回のnoteで紹介した『オンライン新人交流会』

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ありがたいことに、参加いただいた皆様に多くのフィードバックをいただくことができました。それをふまえて、オンライン新人交流会の振り返りをしていきたいと思います。これから開催に向けて動いていく皆様の参考になれば幸いです!

アンケート結果振り返り

■ アンケート1『オンライン新人交流会』への参加の動機
今回のオンライン新人交流会では、最終的に "436名" の方にBuddyup! に登録いただき、交流会に参加していただきました。436名という人数は多数の方に参加いただけたと考えています。

「オンライン新人交流会に参加してもらうにはどうすれば良いのか?」
そんな悩みを抱える担当者さんは多いかと思います。今回のオンライン新人交流会では、主に社内メールと社内SNSを活用して募集をしました。

・個人宛の社内メールを見て来た:約76%
・社内SNSを見て来た:約8.5%

といった感じで、新人社員・先輩社員の参加を促すための募集を大々的に行いました。その結果、多くの社員に参加いただくことができ、今回の参加人数に繋がりました。

アンケート2 交流の評価
今回、テーマに分かれて、56部屋に分かれて交流しました。全般的には好意的な意見が多かったですが、準備がドタバタで、ファシリテーションの工夫があまりできなかったこともあり、感想なご意見をいただきました。

良かった!という意見(抜粋)
・ツール(Buddyup!)が面白い
・仕事以外の話ができた
・知り合う機会の無い先輩社員としっかり交流できた
・同期の知り合いが増えた

もっと頑張れ!という意見(抜粋)
・オンライン会議の一部屋あたりの人数が多く話しにくかった
・もっとコミュニケーションを取れる時間が欲しかった
・先輩社員が多かった
・ツール(Buddyup!)の操作が分からなかった

今回、運用担当者は、集客のメールを書くことと、交流テーマの部屋をたくさん用意したこと、Buddyup!の使い方を初めに紹介した以外は、ほとんど交流に関与していません。まさに「Buddyup!に人を誘導するだけでどれくらいオンライン交流会が上手にできるか」を試す機会になっていました。

運営者が事前に参加者の部屋割りを決めたり、部屋ごとのファシリテーターをするようなるような丁寧なイベントに比べると、コミュニケーションが難しいと考えた人もいたようです。

次回に向けて

新人交流会を通して、新入社員の方からは、
「新人のための企画が嬉しかった」
先輩社員の方からは、
「新しい取り組みが見れて良かった」
という声をいただくことができ、非常に嬉しく思っています。

さらに、今回のBuddyup!交流会をきっかけに、「自分達もBuddyup!を使ってオンライン新人交流会を企画したい」という声を 11個の団体から頂きました。これはとても良い印象を持ってもらえたと考えています。

一方で、オンラインでのコミュニケーションに慣れていない部分やBuddyup! の使い方に戸惑う部分もあることがわかり、「全てがうまくいったとは言えないな」とアンケートを見て思いました。

開発メンバは「自動ファシリテーションのようなことはできないか?」と言っていましたし、現実的にはイベントの運用マニュアルを整備するなど、Buddyup! をわかりやすく改善していくのがよいかと思います。


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