自慢の美声
メジロが得意げに鳴いている。
自慢の声。
彼は鳴き声を競う大会でいつも1番なんだと自慢する。
囀る声はたしかに綺麗だ。
竹籠の中で胸を張って優雅に鳴いている。
しかも楽しそうだ。
死んでしまったら、理由もないのに地上に残ることはまずない。
それは、動物も人間も同じ。
何か心配事や気がかりがあるから死してなお地上にいるのだ。
彼の鳴き声は、飼い主に向けられている。
飼い主のために鳴いている。
“僕がいないと悲しむから。”
それが地上に留まっている理由だとメジロは言う。
そういいながら、メジロは時々飼い主の顔が思い出せない。飼い主のもとに行きたいのに探せないもどかしさと焦りが伝わってくる。
人も動物も目的があって地球に来る
肉体がなくなったら長く地上にいる利はないけど、
肉体は無くなっても、魂はなくならない。
お話とリーディング会開催します。
9月8日
9月28日
どちらも時間は20時〜21時30ころまで
料金 5,000円
申込先 buddyship0902@gmail.com
参加者の中で、今いるペットや亡くなったペットから聞きたい事がある方は、その場で短いリーディングをします。
mediummessengerの不足部分はシルクロイリスさんの久子さんが”カテキョ”と呼んでいる宇宙意識存在からのサポートが入るかもしれません。
入らないかもしれません。
※リーディングでは、飼い主さんが聞きたかった話とは違う話が出てくる場合もありますが、それこそがペット達が伝えたかった事だったりします。そして、聞いてもらえる事がペット達には嬉しい事なので、
そんな話が出ることもあるのね。と頭の隅に置いておいてください。
ペットだけではなく、亡くなった方のリーディングも可能です。
シルクロイリスさんも同席してくれます。
お話会の部分では、質問することもできます。