見出し画像

ドイツ発!車部品から生まれたアップサイクル ブランド「AIRPAQ」

こんにちは!Buddy's編集部です。

今回は廃棄されるはずだった自動車のエアバッグ、シートベルト、ベルトのバックルを再利用してバッグを製造している、ドイツ発のアップサイクルバッグブランド「AIRPAQ」をご紹介します!

自動車の廃部品から生まれたバッグ

🌏 人の命を守るという役割を終えた車部品がお洒落に大変身!

🌏 車部品の素材感を生かしたユニークなデザインがポイント

🌏 ゴミを削減するだけでなく、新たな価値を生み出しているのが特徴

自動車大国ドイツで生まれた自動車廃部品アップサイクル ブランド

「AIRPAQ」はベンツ・BMW・フォルクスワーゲンといった、名だたる自動車メーカーが生まれた自動車大国ドイツで誕生しました。

人の命を守るために様々な安全基準をクリアし、車に装備されるエアバッグやシートベルト。

その多くは幸いにも作動することなく、日々大量に廃棄されています。

「AIRPAQ」はそのような軽量かつ強度のある、優れたこの素材を捨てるのではなく、バッグへとアップサイクルすることで新たな価値を生み出しているブランドです。

画像6

また製品のポケットには隠し要素として

「最初はエアバッグ、シートベルトとして生きてきたが、その役目を終えて、あなたのバックとして生まれ変わった。」

と遊び心満載なメッセージが入っています!

「本来捨てられるはずのものを再利用して、ごみを削減するだけでなく新たな価値を生み出す。 そして商品を手にとった人に喜んで頂く。」 これが「AIRPAQ」の願いです。

ユニークなデザイン

「AIRPAQ」の製品は廃材を再利用するため、製品一つ一つがオリジナル。
全てが一点物です。

ヨーロッパで素材調達していますので、製品によっては高級自動車メーカーの部材を使用しているケースもあります。

車好きの方でしたら、このバックルは○○○のだ!という風に見ただけで分かるかも。

もし自分の好きな自動車メーカーの部品が使われている製品と出会ったら、地球配慮型製品に関心がなくても興味が湧きますよね。

また製品1つ1つが違う顔を持っている点もアップサイクル商品の魅力です。

特にエアバッグは工場にて、洗浄と染色、加工を行い製品化するのですが、材質上とても染色しづらいので、製品を見ると分かるのですが色ムラやシワが激しく出ています。

画像5

また写真の製品の様にバーコードのような模様がついてることも。

これらも味として捉えられるのは、優れたデザイン性とお洒落なカラーリングでよくあるアップサイクル製品のように安っぽく見えないからです。

画像5

裏側や肩紐はシートベルトを再利用しており、丈夫かつ柔らかい背負い心地が感じられます。

画像4

また内側はアクセントとなるカラーリングとなっており、デザイン性を際立たせています。

日本のブランドにはない、パキッとした色味の組み合わせがとてもお洒落ですね!

優れた機能性

もちろんアップサイクル製品、お洒落、というだけでなく機能性も優れているのが特徴です。

画像6

ボトル収納サイドポケット×1
ファスナー付きサイドポケット×1
内側ポケット×3
内部アクセスポケット(フロントシートベルト裏)×1
13インチPC収納可能ポケット×1

Backpackには上記の様に多くのポケットが付いており、写真の様に大容量なのが特徴です。

またBody bagにも下記の様に小さいながらも便利な機能が詰まっています。

ファスナー付き背面ポケット×1
ファスナー付き内側ポケット×1
エキスパンダブル機能

画像6

こちらも内側のカラーリングがお洒落ですよね!

どうせ買うなら、ドイツで生まれた自動車の廃部品をアップサイクルしたお洒落で機能的なカバンを選びませんか?

ご購入はこちら

各SNSで活動や商品の情報を発信しています!良かったらフォローや応援よろしくお願いします!
🌎 Instagram
🌏 Twitter
🌏 Facebook

いいなと思ったら応援しよう!