この子とわたしのストーリー #5
熊本県
はなびちゃん(チワワ)
はなびとの出会い
実家では猫、犬、ウサギと、私自身もフェレットのまつりと生活していて、昔から動物が大好きでした。
社会人2年目の冬、偶然訪れたペットショップで、下の歯がちょこんと出て いて、きばが覗く子に出会い、その子のことがずっと頭から離れず、家族にも相談して、数週間後にお迎えを決めました。その子が、はなびです。
感情豊かな、はなび。大げさに落ち込むところも愛おしい。
はなびはとにかく元気いっぱい!お散歩中もずっと走っていて、おうちの中でも運動会をしている状態です。感情豊かで、悲しい、うれしい、楽しいが表情でとっても分かりやすいです。足をつまずかせて転んだとき、耳を折って30分以上もゲージに引きこもって出てこないことも…。必要以上に落ち込んで大げさなところもあるけど、表情豊かなところがとっても愛おしいです。
はなびを迎えて最初の1週間、実家にいたのですが、その時に実家の猫と触れ合うことが多く、猫が大好きになりました。今でも、猫ちゃんにしっぽを振ってご挨拶しています。しつけの面もおりこうさんで、あまり手もかからず、ごはんもしっかり食べる元気いっぱいの子です。
はなびの変化
先に暮らしていたフェレットのまつりがお姉ちゃん的な存在で、はなびが2番目の子でした。まつりの定位置は台所なので、まつりのことを尊重してか、はなびは台所にはほとんど入ることがありませんでした。しかし今年の3月にまつりが虹の橋を渡り、一人っ子に。まつりがいなくなって1ヶ月程が経つとそのことを理解したのか、私への甘え方に変化がありました。家じゅう付いてくるようになり、何をするにもドアの隙間からずっと様子を窺うように見つめています。急にひとりぼっちになったのが寂しくなったのだと思います。そんな姿を見ると、しっかりとサポー トして、寂しい思いをしないようにしてあげたいな、と感じます。
仕事も一緒に!はなびは唯一無二のパートナー
0歳の頃は看板犬として、私が働いているペットグッズショップに毎日一緒に出勤していたのですが、成長と共にチワワの面が出てガウガウしてしまうようになり、今は毎日ではありませんが、たまに私と一緒に出勤しています。 はなびが看板犬だったときは、はなびの着ている洋服を見て、お客様が「その洋服いいね、同じものを買ってみようかな!」と言っていただいたり、はなびが使っているベッドをいいねと言って、同じベッドを買っていただいたり、はなびを通してお客様との交流が生まれることもありました!
はなびは私にとって日常を支えてくれるパートナーというだけでなく、仕事も一緒にできるパートナーです。例えば、おやつやごはんも、二人とも食べてみて、二人ともが納得してからお客様に勧めていくなど、日常&仕事両方のパートナーとして、お客様の暮らしをサポートできる関係を続けていければいいなと思っています。バディフードもはなびの食いつきはばっちり!準備しているときの袋の音、皿によそうときの音、電子レ ンジの音でそわそわしています。 バディトリーツもお気に入り。普段は、外では気が散っておやつを食べないのですが、 バディトリーツだけは例外でした!
長生きしてほしいので、栄養バランスを考えながらもできるだけ制限なく好きなものを食べて、好きなことをして、のびのび楽しく過ごしてほしいです。 走り回るのが大好きなはなび、これからも美味しいごはんをたくさん食べて、たくさん遊んで、長生きしてね!
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