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この子とわたしのストーリー #8
北海道
クルルちゃん(ヨークシャー・テリア)
すべてが愛おしい、大切な家族
ワンちゃんと生活している人はみんな同じような気持ちだと思いますが、クルルは、私たち夫婦にとって「無くてはならない存在」です。
クルルがいることで見える景色や感じる幸せが変わりました。毛の一本一本まで愛おしく、本当にかわいくて、何気ない日常がクルルの存在によって明るくなっています。
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クルルと歩んだこれまで
クルルを迎えたのは2017年。最初は1頭だけ迎える予定でしたが、 夫の提案でさみしくないようにクルルとチロルの姉妹を一緒に迎えることにしました。しかし、チロルは残念ながら2歳の時に脳炎で亡くなり、それ以降はクルルが一人になりました。一人になってからは驚くほど手がかからない穏やかで優しい性格のまま日々を過ごしています。
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クルルと楽しむ日々の暮らし
クルルは遊ぶこと、食べることが大好き!ワンちゃん友達を招いて、バディフードの試食会を開いたこともあります。カフェ巡りやドッグランに行くこともありますが、クルルはどちらかというと一人の世界を楽しむタイプ。ドッグランでは他のワンちゃんたちと放牧状態になることが多いです。
それでも写真撮影には慣れていて、カメラを向けられると「モデルモード」に入る姿がとても可愛らしいです。
普段は自宅の庭に自由に出られる環境を作り、ボール遊びや一人でクンクンしながら探索をしたり楽しそうに過ごしたりしていて、それを見ているのも私にとって幸せな時間です。
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「おいしい」を求めて見つけたごはん
クルルは好き嫌いなく何でも美味しそうに食べる子です。だからこそ、「できるだけ美味しいと感じてもらえるものを食べてほしい」と試行錯誤してきました。
室内で共に暮らすワンちゃんを迎え始めた頃は、選べるフードの種類も少なく、ドライフード中心でしたが、なるべく良質なものを選んできました。おいしさ、安全、 栄養バランスを考えると手作りのごはんはハードルが高いな…と感じていた中、フレッシュフードが市場に出回り始めて、いろいろな種類を試しました!
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その中で食材が明確で香りも良く、美味しさにも配慮されたバディフードは、クルルもお気に入り。お皿まで食べちゃうのではない かと心配になるほど喜んで食べています。
今ではクルルの健康状態を見ながら、ヘルスケアシリーズを取り入れて、ローテーションで与えています。体重やパテラの状態にも気を配り、いつまでも健やかでいてほしいと願いながら、ごはんの時間を楽しんでもらえるよう工夫を続けています。
そして、残念ながらカリカリのごはんしか食べられなかったチロルにクルルが再会したとき、「こんな美味しいごはんを食べたんだよ」 と伝えてほしいなと思います。
楽しみと健康を両立して、これからも一緒に
これからは、シニア期に入るクルルの健康維持を第一に考えながら、楽しみのある日常を続けていきたいと思っています。
クルルにとって楽しいことと、健康維持を両立できるような時間を作りたいと思っていて、後ろ足の筋肉を鍛えるフィットネスレッスンに挑戦予定です。これからも大切な大切な存在であるクルルとともに、穏やかで幸せな日々を過ごしていきます。
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