私と彼のこと(618)-ミルクを吐く-
以前にも書いたが、保育職であり子どもが3人いるし、初孫でもないのだが、生後1カ月未満の新生児と過ごす日々は新鮮な驚きに満ちている。
S君はミルクの飲みが良く、ゲップも上手なのだが、それでもミルクを吐き戻してしまうことはある。
また、口の端からタラタラと垂れるように吐くことは、ほとんど日常茶飯事だ。
これを溢乳というらしいことを初めて知った。
先日、保健師さんの家庭訪問があったが、体重の増え具合は順調とのことだった。
N君のときは、ほぼ完全ミルクだったが、S君は混合栄養。
Rさん(彼らの母親)も新しい挑戦を試みている。
毎日、色々面白い。